編集済
ガットラー総統……。
(↑『宇宙戦士バルディオス』の悪役。核戦争で放射能に汚染された未来の地球を見捨てて過去の地球――とは知らなかったが――を侵略しようとした)
ところで、葵の経歴や第1話の話からすると、不動が政権を取ったのは、この時点から11年前になるはずなので、不動がアメリカでシャンバラの原理を見つけたのも大義閃隊1年の活躍を加算した11年前になるのではないでしょうか?
作者からの返信
感想ありがとうございます! あぁ……確かにガットラー総統ですね。自分で書いてて「なんかこの設定どっかで見たな」とモヤモヤしていたのですが、ようやくスッキリしました。完全にバルディオスです。
最終的な不動猛征の人物像につきましても、完結まで見届けて頂ければ幸いです。次回である程度の決着はつく予定ですが、お話自体はもちっとだけ続きますので(^^;;
それから、申し訳ありません。11年でした。早速修正させて頂いております。ご指摘、ありがとうございました。
シャンバラ、転移装置なんて魅力的な代物を邪魔されずに作るにはここまでしないと
難しいですがだからと言って国を荒廃させて他世界を侵略しようとするのは核を落とした外国と変わらないし許される事ではない。
耀流の怒りが伝わって来ました。
楯輝も重い過去を背負って生きて来たんですね。
理想と矛盾する生き方をしてきた男が最後に、なりたい自分になれた。
悲しいけれどおめでとうと言いたくなる生き様でした。
作者からの返信
感想ありがとうございます! 今回は色々と背後関係(物理)が明らかになるお話でした。この首相が俺TUEEくせに慎重すぎる。
楯輝は最年長ヒーローであり、大義閃隊の実質的なリーダーでもありましたから。何かとスネの傷が多いキャラではあります。ちょっとだけライダーマン=結城丈二を意識してみたり。
耀流は猛征の計画を知ってブチキレてるわけですが、ここで「戦争はもうしないよ! 向こうとはあくまで平和に接するよ!」と猛征が言っていれば、和解する道もなくはなかったです。耀流が1番キレてるのは今までのことより、これからやろうとしてることですから。
そこまで異世界にこだわる猛征の本音も、次回で明らかになる予定です。どうぞお楽しみに!(^^)
ではではっ!٩( 'ω' )و