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  • 〈下〉への応援コメント

    まさに文芸誌の特集ものの短編を読んでいるような密度の濃い作品でした。しっかり書き込まれた生活感とディテールの深い描写のお陰で、すれ違い合う「私」と清太の息づかいまでもが、伝わってくるようでした。

    作者からの返信

    『女時雨』の作者様! 畳上の湿ったやらしさ(男女、そして女女の)を書きたいと思っていました。生活感が出ていたようで嬉しいです。ありがとうございます。

  • 〈上〉への応援コメント

    大手と町工場。職場関係。経路の違う多忙さ。それから幼なじみ(?)
    まだ顔くらいしか見えていないそれぞれの要素からは、すでに坂水様の「純不純文学」の心地よい雰囲気が感じられます。

    作者からの返信

    コメント、レビューありがとうございます。実は結構時間かけて悩んだわりに(だからこそ?)、どうなんだろ、もうわかんないー、ふぁー!となっていたのでしみじみ嬉しいです。
    よし、また書き続けられます。多謝です。