拝読させていただきました。
え? 裸エプロンで人込みになりつつあるお店の中を駆け抜けたって?(こら
牛乳の髭をつけたレシピの神様……かわいい。
パティシエの父のレシピの解読を進めている身なのに、付き合いがある男性が「お菓子なんて作れるの?」と聞いてくる……こいつは「お父様」のきな臭さがぷんぷんするぜ……主人公の父のブランドで売りたいなら、娘である主人公は看板にしているはずですからな。
でも最後はちゃんと自分の店と父の味……いや、父が入れるなと言った愛の入ったお菓子ならもう彼女の味ですな。自分の味のお店が持てて良かった。
良い作品をありがとうございます。
作者からの返信
そこはかなりの大冒険で、サービスシーンも満載だったのですが、字数オーバーのため公開できなくなりました。とてもざんねん。
お察しの通り、そこはかなり黒い部分ですね。
叩けば埃も出そうですが、心情的に難しいところ。
こちらこそ、読み込んで下さってありがとうございます!
その味の前に恋する相手も一撃ですな。
作者からの返信
神様も欲しがる味ですからね!
構成のしっかりした、素晴らしい作品だなと思いました。
私のお菓子作りにかける思い、父への思いがひしひしと伝わってきました。
素敵な読書時間でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
そう言って頂けると、とても嬉しいです。
これからも精進していきたいと思います。