応援コメント

第19話 大一番の幕明け」への応援コメント

  • 応援コメントのお返事ありがとうございました!

    いよいよ!となった運命の金曜日!
    生徒達はエースの負けをこの目で見届けたいということなんですよね、、

    一方エースの方はというと、まるでなんだか他人事のような感じでその時を待っていましたね。
    (変に気負いがないのがエースらしいのですが)

    パードレの戦いの理念を鑑みて、今回の勝負はヒールとメールにお願いがありましたね。
    (確かに不利な状況になったら即転移というのはまずいですね)

    エースが試合前から周りの状況がすでによく見えているので、これはもう大丈夫なんだな、という気が自然としてきました。

    とは言え、あまりにも集まった生徒が多かったので、多少は面食らった感じだったでしょうか。

    本当に大部分の生徒達は、エースが負けるのを今か、今かと待ち望んでいて、、

    そんな中、ミストとセレシアが応援に駆けつけてくれましたね!

    フローラがいなくて、エースが何かそのことで影響があるのかと思ったのですが、意外とそこは強い思いがない感じでしたね。
    (エースはフローラと話してから変わりましたよね!気持ちが据わっているというか)

    それでエースはなぜ観客席に向かって歩き、そこに腰を下ろしたのか?
    (エースはその理由が言いにくいと言っていましたが)

    試合が始まりましたね!

    氷属性には炎属性を、というのは素人的な考えでしょうか?

    相手がエースなので、分が悪いですね。
    (エースは百戦錬磨で戦い方を知ってますよね。)

    たったの2発で相手を沈めてしまう!
    強過ぎますね!!

    なんだかここまであまりにもエースに綻びがなくて、このまますんなり勝ってハッピーエンドになって欲しいものの、何か落とし穴がなければいいな、と思っています。

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    この『冷静ではあるけどゆったりもしている』という感じがエースだよなぁと作者的にも思っています。もちろん危機的状況にはカッコイイ姿も見せますが、普段のエースは、心の余裕があれば割とただの青年ですね。

    そんなエースのことを『負けろ』と思っている生徒は、実はそこまでいません。大多数は単純に結末を見に来ただけなのでご安心ください。エース視点『自分の応援じゃないよなぁ……』ってだけで、そこまでアウェーでもないです。

    そうして試合が始まったわけですが、実力差が拮抗しているのであれば、属性相性は普通に考慮すべき事象です。ただ、氷属性ではあっても近接戦闘能力が高いエースに対してだと、遠距離攻撃が多い炎属性使いは、属性相性をひっくり返されてしまいますね。

    2発で仕留められるのも、学年が上がる前に鍛えてもらったが故でしょうか。次回はおそらくアイストラグルでは最後の戦闘シーンとなりますので、楽しみにしていただけると幸いです。それでは。