このエピソードを読む
2023年10月1日 21:02
応援コメントのお返事ありがとうございました!エースの状況は更に悪くなってしまった前回でしたが、今は懲罰房という場所に入れられてしまったのですね、、、(こういう場所ってありそうな感じですよね。しかし、そこにエースがいるなんて。確かにエースの振る舞いは良くなかったと思いますが。)でもエースが気にかけていたのは、懲罰房に入れられたことではなく、フローラのことなのですよね。いかなる時もエースはフローラのことを考えているという感じですね。と、そこに現れたのはパードレ。パードレはちゃんとエースのことをわかってくれていましたね。状況を説明しなくても、自分を信じてくれているというのは嬉しいですよね。そして、パードレが伝えた朗報!これはなんだろうな、と思いましたが、答えがすぐにわかりましたね。パードレもフローラが来てくれたことがエースを喜ばせるって、ちゃんとわかっていたということですね。フローラはわざわざ懲罰房までエースに会いに来てくれましたが、どうしてもエースに聞きたかったのですよね。事件の日のことをどうして何も言ってくれなかったのか、、でもエースはあくまでもフローラに自責の言葉を吐かせないように気遣って話していましたね。エースのその強さや優しさは、本当にフローラを守りたいという気持ちがあるからなのだと思いました。懲罰房に入れられて何日もそこで過ごさなければならない状況で、今フローラが会いに来てくれたというのは、何よりも支えになるような気がしました。2人は段々距離が縮まって、新たな恋人同士になれるような気がしているのですが。続きを楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございます!懲罰房の構想は、宇野朴人先生の『七つの魔剣が支配する』1巻から得ていました。そりゃあるよなぁ、と。頭冷やすにはその場や他の刺激から隔離するのが一番ですからね。とはいえ、エースの場合は驚くほどに熱が早くひきました。自分の中でも最後まで自制していただけに、冷めるのも早かったんでしょう。そんな彼に追い打ちをかける、パードレからの通告ですが、これに関してはエースのいう通り、特別扱いはよくないですからね。さて、フローラが懲罰房にやってきたことでようやく語られたエースの真意ですが、やっぱりもっと早く言えたよなぁ、という思いは作者的にもあります。じゃあエースはなんで言わなかったの、というのも明言はしていますが。そこら辺は、エースの生き様とかもあるしなぁ……という感じで、これだけ切り取って語るのはちょっと難しいですね。ちなみにですが、これ僕の書き方が悪かったのかもしれませんが、懲罰房に入れられる時間は短くて、『学校敷地内から出られないのが』4日間です。すみません。この物語は、今後どうなって行くのか――それは神と作者のみぞ知る、というところです。ではまた、次回お会いしましょう。それでは。
応援コメントのお返事ありがとうございました!
エースの状況は更に悪くなってしまった前回でしたが、
今は懲罰房という場所に入れられてしまったのですね、、、
(こういう場所ってありそうな感じですよね。しかし、そこにエースがいるなんて。確かにエースの振る舞いは良くなかったと思いますが。)
でもエースが気にかけていたのは、懲罰房に入れられたことではなく、フローラのことなのですよね。
いかなる時もエースはフローラのことを考えているという感じですね。
と、そこに現れたのはパードレ。
パードレはちゃんとエースのことをわかってくれていましたね。
状況を説明しなくても、自分を信じてくれているというのは嬉しいですよね。
そして、パードレが伝えた朗報!
これはなんだろうな、と思いましたが、答えがすぐにわかりましたね。
パードレもフローラが来てくれたことがエースを喜ばせるって、ちゃんとわかっていたということですね。
フローラはわざわざ懲罰房までエースに会いに来てくれましたが、
どうしてもエースに聞きたかったのですよね。
事件の日のことをどうして何も言ってくれなかったのか、、
でもエースはあくまでもフローラに自責の言葉を吐かせないように気遣って話していましたね。エースのその強さや優しさは、本当にフローラを守りたいという気持ちがあるからなのだと思いました。
懲罰房に入れられて何日もそこで過ごさなければならない状況で、今フローラが会いに来てくれたというのは、何よりも支えになるような気がしました。
2人は段々距離が縮まって、新たな恋人同士になれるような気がしているのですが。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
懲罰房の構想は、宇野朴人先生の『七つの魔剣が支配する』1巻から得ていました。そりゃあるよなぁ、と。頭冷やすにはその場や他の刺激から隔離するのが一番ですからね。
とはいえ、エースの場合は驚くほどに熱が早くひきました。自分の中でも最後まで自制していただけに、冷めるのも早かったんでしょう。そんな彼に追い打ちをかける、パードレからの通告ですが、これに関してはエースのいう通り、特別扱いはよくないですからね。
さて、フローラが懲罰房にやってきたことでようやく語られたエースの真意ですが、やっぱりもっと早く言えたよなぁ、という思いは作者的にもあります。じゃあエースはなんで言わなかったの、というのも明言はしていますが。そこら辺は、エースの生き様とかもあるしなぁ……という感じで、これだけ切り取って語るのはちょっと難しいですね。
ちなみにですが、これ僕の書き方が悪かったのかもしれませんが、懲罰房に入れられる時間は短くて、『学校敷地内から出られないのが』4日間です。すみません。
この物語は、今後どうなって行くのか――それは神と作者のみぞ知る、というところです。ではまた、次回お会いしましょう。それでは。