応援コメント

第6話 残り香はそこに」への応援コメント

  • 応援コメントのお返事ありがとうございました!

    ミストはレスタの街に行く理由がない、、なるほどです。エースもそんなに昔から行ってるわけではないこともわかりました。

    今回はフローラ編でしたね。
    お互いの気持ちが代わる代わるわかる感じですね!

    フローラはエースがレスタの街にいることを聞いて、その街の薬屋で働くことを決めたのですね?
    フローラは、エースに関する記憶を失ってしまったことをそのままにしてないで、一生懸命その部分を取り戻そうというか、行動に移してなんとかしようとしていますね!

    そこがフローラらしいです!
    エースと似ていると思うのですが、いい加減にしないで、相手を気にかけて心配していますよね。
    誠意があるというか。

    今のフローラを知ったら、エースは多少なりとも救われた気持ちになるような気がしました。
    それでもそこに恋愛感情が無ければ、エースにとって虚しいのかもしれませんが。

    シエスタもエースのことを気にかけているのですよね。助言をしてくれて良かったですね。母親のレイラもきっと力になってくれますよね。

    今は本当に以前の記憶もなくて、昔の関係ではないですが、エースとフローラは自然とまた昔のようになれるのでは?と思いました!

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    フローラはエースが思うよりもずっと、エースのことを気にしているんですよね。その理由に少しくらいは義務感があっても、それだけではなくきちんと自分の中に理由を見つけて、それで動いていくのが、フローラらしいというか。

    相手を気にかける部分は同じですが、エースとフローラの違いって、その理由にあるんですよね。エースが割と損得や善し悪しで判断するのに対して、フローラは感情由来というか。ここら辺は、生い立ちとかもあるでしょうけどね。

    とはいえ、気にかけてくれている人がいるのに、エースはそこに目が向いていないのは事実です。気づくといいけど、厳しいだろうなぁ、と思います。

    書いてるこっちももどかしさを感じるほどに、エースはよく分からなくなっている感じはあります。いつになったらいい方へ向かうのか。まだしばらく5章は続くので、これからもお待ちいただければ幸いです。ではでは。