応援コメント

第4話 再起の地で、再び交わりて」への応援コメント

  • 応援コメントのお返事ありがとうございました!

    続きが気になっていました!
    フローラが抱えていた紙袋の中身は”薬”だったのですね。
    シエスタの実家が薬屋で、フローラは今そこで働いている、、、

    偶然にもエースとの繋がりがあったのですね!

    (お母さん、レイラさん、マザー=同一人物、確かに!)

    でも今のエースにとっては、フローラの反応の一つ一つが辛くなってしまうような、、、
    以前のフローラではないという事実を突きつけられるような気がしますよね。

    もちろんフローラは何にも知らないことだということはエースにはわかっていても、それは仕方ないんだ、と割り切れないですよね。

    “子供たちに、自分の今抱えている悩みや感情を、決して持ってほしくはなかった”
    こういうところが、エースらしいです。
    子供たちのことを本当に大切に思っているのだな、ということがわかります。
    エース自身が苦労して育ったからでしょうか。

    心の傷を癒すために訪れたはずの孤児院で、まさかの人と居合わせて、その傷がかえって開いてしまったような、、、

    子供たちと街に買い出しに行って、気分転換ができればよいのですが、、、

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    フローラが薬屋で働くという話は4章にてしていたのですが、その回収です。偶然かどうかはさておき、そこに繋がりが出来ていました。こういうところは、まだ何とかなりそうな雰囲気がありますね。

    とはいえ、cypressさんのおっしゃる通りで、忘れてしまっている以上は、以前のフローラとは違うわけです。どう頑張ったって割り切れないし、会いたくはあるけど、会えば違いを突き付けられてしまうあたりが、本当に悩ましい。

    エースが子供たちにそういう思いを抱えてほしくないのは、まぁ確かに苦労して育ったからもありますが、自分のメンタル面での強さを自覚しているから、ということもあるでしょうね。普通よりも強いメンタルを持つエースですら参ってしまうのだから、子供たちが知ってしまえば、まともではいられないだろうな……という。

    気分転換が気分転換になっていないあたりが、どうにも危うさを感じてしまいますね。そんなエースは今後どうなるのか。まだまだ続く話ですが、お付き合いいただければ、と思います。