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2023年7月11日 20:26
応援コメントのお返事ありがとうございました!(新しいタイトル、ハマってます!)確かにエースは根っからのポジティブ思考ではないですよね。どちらかというと、内面に目を向けて考えていることが多いかも?生い立ちを考えるとそうならざるを得ないのかもしれませんね。そのエースに降りかかった不幸。今までも決して平坦な道のりを歩んできた訳ではないですが、今回のダメージは相当ですよね。今回はフローラの視点からということで、一体フローラは現状をどんな風に捉えているのかと思っていましたが、いつものフローラっぽさが出ていて、それはエースのことを気にかけているということなのですが、ほんの少し安心しました。何から何までエースの記憶を失ってしまって、シーガー(初登場?)に同調してエースという人は卑怯者なんだから関わるのをやめようとなってしまうわけではなく、元々の優しいフローラのままエースに寄り添う気持ちを見せてくれたのは一筋の光のようにも思えました。でも記憶を失う前はフローラは心からエースのことが好きだった訳で、エースはその時のことを知ってしまっているから、今は優しさは示してくれるけど、もうあの時のフローラとは違うんだと思って寂しくなってしまうのですよね。この2人はいつかまたきっと相思相愛になると思います!その時フローラが記憶を取り戻しているのかもしれないし、記憶がないままでも最初から恋人同士になれる気がします。もしかしたら、記憶がないフローラがエースに告白した瞬間に記憶が戻る、みたいなサプライズがあるのかも?!2人の今後が気になりますが、9月からの第5章を楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございます!記憶を失ったとは言えど、それはエースに関連したところだけですし、セレシア伝いにエースのことは聞いているでしょうから、ぱっと見はそこまで変わっている印象はないんですよね。気にかけているのも、フローラが起きた時に見せた表情と、その後に聞いた関係性がそうさせているところはあります。だから今までよりもちょっと他人行儀なんですよね。エースのことを二人称で呼ぶときはそれが顕著に出てます。だからエースは余計に辛いんですよね。他はいつも通りなのに、自分の時だけ違和感が拭えないから、なくなったものをどうしても求めてしまう。ほんの少ししかずれていないのに、そのほんの少しが気になってしまうという悲しさ、そしてこの事件の一番怖いとこ。それは『誰も嘘をついていない』というところ。エースも言っていましたが、本当に誰も嘘をついていないからこそ、めちゃくちゃ厄介。ただ全てが見えていないだけ、という。どこかの神様が使いそうなやり口ですね。5章、どうなっていくんでしょうかね。今頑張って作成中ですが、まだ半分も書いていません。大変ですが、頑張ります。ではまた、5章投稿時にお会いしましょう!
応援コメントのお返事ありがとうございました!(新しいタイトル、ハマってます!)
確かにエースは根っからのポジティブ思考ではないですよね。どちらかというと、内面に目を向けて考えていることが多いかも?
生い立ちを考えるとそうならざるを得ないのかもしれませんね。
そのエースに降りかかった不幸。
今までも決して平坦な道のりを歩んできた訳ではないですが、今回のダメージは相当ですよね。
今回はフローラの視点からということで、一体フローラは現状をどんな風に捉えているのかと思っていましたが、いつものフローラっぽさが出ていて、それはエースのことを気にかけているということなのですが、ほんの少し安心しました。
何から何までエースの記憶を失ってしまって、シーガー(初登場?)に同調してエースという人は卑怯者なんだから関わるのをやめようとなってしまうわけではなく、元々の優しいフローラのままエースに寄り添う気持ちを見せてくれたのは一筋の光のようにも思えました。
でも記憶を失う前はフローラは心からエースのことが好きだった訳で、エースはその時のことを知ってしまっているから、今は優しさは示してくれるけど、もうあの時のフローラとは違うんだと思って寂しくなってしまうのですよね。
この2人はいつかまたきっと相思相愛になると思います!その時フローラが記憶を取り戻しているのかもしれないし、記憶がないままでも最初から恋人同士になれる気がします。
もしかしたら、記憶がないフローラがエースに告白した瞬間に記憶が戻る、みたいなサプライズがあるのかも?!
2人の今後が気になりますが、9月からの第5章を楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
記憶を失ったとは言えど、それはエースに関連したところだけですし、セレシア伝いにエースのことは聞いているでしょうから、ぱっと見はそこまで変わっている印象はないんですよね。気にかけているのも、フローラが起きた時に見せた表情と、その後に聞いた関係性がそうさせているところはあります。だから今までよりもちょっと他人行儀なんですよね。エースのことを二人称で呼ぶときはそれが顕著に出てます。
だからエースは余計に辛いんですよね。他はいつも通りなのに、自分の時だけ違和感が拭えないから、なくなったものをどうしても求めてしまう。ほんの少ししかずれていないのに、そのほんの少しが気になってしまうという悲しさ、
そしてこの事件の一番怖いとこ。それは『誰も嘘をついていない』というところ。エースも言っていましたが、本当に誰も嘘をついていないからこそ、めちゃくちゃ厄介。ただ全てが見えていないだけ、という。どこかの神様が使いそうなやり口ですね。
5章、どうなっていくんでしょうかね。今頑張って作成中ですが、まだ半分も書いていません。大変ですが、頑張ります。
ではまた、5章投稿時にお会いしましょう!