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2023年5月31日 20:08
応援コメントのお返事ありがとうございました!エースとフローラの勝利で終わったかのように思えた戦いは、実はまだ完全には終わっていなかった?!そうだったのですね!すっかりエースとフローラの甘々シーンに浸っていましたが、エース自身もフェアテムに指摘されるまで気づいていなかったみたいですね。そして意外だったのが、バリアを一時的に剥がしてくれたのがフェアテムではなかったということです。エースはこの戦艦に呼び込まれたということですが、その呼び込んだ者こそ真の敵であり、この破壊攻撃の首謀者であり、それがまさかのローブ姿のあの男?!しかもエースとほぼ同一の顔をしているという!これは驚きました!全く予想も想像もしていませんでした!確かにローブ姿の男の正体は明かされていなかったので、いつかまた現れるだろうとは思っていましたが、エースが進まなかった未来の姿ということは、未来にそんな人物になっていた可能性もあった、ということですよね?エースに何があってそうなってしまったのでしょうか?!自分と自分の戦いみたいになってきて、複雑な心境になってしまいそうですが、ここはやられるわけにはいかないですよね!このゼロという人物は何を目的としているのでしょうか?エースは大丈夫なのでしょうか?エースに勇気づけられたフローラはこんなことが起きているなんて夢にも思っていないですよね。前回の勝利の余韻が吹き飛んでしまったかのような展開となりました!続きを楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございます!エースとフローラの協力によって終わったのは、あくまでもエアードを倒すことまでです。完全な終わりに向かうための一歩にはなっているかもしれませんが、まだ終わっていません。なので当然完全に終わらせるために行動することになるのですが、そこで色々と疑問が舞い込んできます。敵の目的もそうだし、エースがバリアをすり抜けてしまった理由なんかも、謎として残っています。そんな最中で、役割分担として一度エースとフローラは分かれるわけですが……そこで出てきたのが、エースにあり得るかもしれない未来の可能性の一つ――ゼロ。3章にてフローゼと相対したのももちろん彼です。同じ人物だから、声も当然同じ。そりゃフローゼは間違えますよね。ゼロは目的を明かすことなくエースに刃を向け、そしてエースは倒れてゼロは消えて、と、謎が謎を呼んで何もかもが分からない状態になってしまいました。そんな甲板上の状況などもちろん知るはずもないフローラ。彼女はどのような行動をするのか――それは次回明かされることになります。残り話数も少なくなってきましたが、着地点は全然分からなくなってきました。このワクワク感を胸に、次回までお待ちいただけると幸いです。
応援コメントのお返事ありがとうございました!
エースとフローラの勝利で終わったかのように思えた戦いは、実はまだ完全には終わっていなかった?!
そうだったのですね!
すっかりエースとフローラの甘々シーンに浸っていましたが、エース自身もフェアテムに指摘されるまで気づいていなかったみたいですね。
そして意外だったのが、バリアを一時的に剥がしてくれたのがフェアテムではなかったということです。
エースはこの戦艦に呼び込まれたということですが、その呼び込んだ者こそ真の敵であり、この破壊攻撃の首謀者であり、それがまさかのローブ姿のあの男?!
しかもエースとほぼ同一の顔をしているという!これは驚きました!全く予想も想像もしていませんでした!
確かにローブ姿の男の正体は明かされていなかったので、いつかまた現れるだろうとは思っていましたが、
エースが進まなかった未来の姿ということは、未来にそんな人物になっていた可能性もあった、ということですよね?
エースに何があってそうなってしまったのでしょうか?!
自分と自分の戦いみたいになってきて、複雑な心境になってしまいそうですが、ここはやられるわけにはいかないですよね!
このゼロという人物は何を目的としているのでしょうか?
エースは大丈夫なのでしょうか?
エースに勇気づけられたフローラはこんなことが起きているなんて夢にも思っていないですよね。
前回の勝利の余韻が吹き飛んでしまったかのような展開となりました!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
エースとフローラの協力によって終わったのは、あくまでもエアードを倒すことまでです。完全な終わりに向かうための一歩にはなっているかもしれませんが、まだ終わっていません。
なので当然完全に終わらせるために行動することになるのですが、そこで色々と疑問が舞い込んできます。敵の目的もそうだし、エースがバリアをすり抜けてしまった理由なんかも、謎として残っています。そんな最中で、役割分担として一度エースとフローラは分かれるわけですが……
そこで出てきたのが、エースにあり得るかもしれない未来の可能性の一つ――ゼロ。3章にてフローゼと相対したのももちろん彼です。同じ人物だから、声も当然同じ。そりゃフローゼは間違えますよね。
ゼロは目的を明かすことなくエースに刃を向け、そしてエースは倒れてゼロは消えて、と、謎が謎を呼んで何もかもが分からない状態になってしまいました。そんな甲板上の状況などもちろん知るはずもないフローラ。彼女はどのような行動をするのか――それは次回明かされることになります。
残り話数も少なくなってきましたが、着地点は全然分からなくなってきました。このワクワク感を胸に、次回までお待ちいただけると幸いです。