応援コメント

第12話 零れた札は、ここにあらず」への応援コメント

  • 応援コメントのお返事ありがとうございました!

    エアードはかつてはサウゼル魔導士育成学校の生徒だったわけで、その彼が彼のいた校舎をこんな風に破壊するなんて、、、

    世界を力で壊すため、と言ったエアードの言葉にも全部を否定することができない真実の一端があることをフローラは感じ取ったような、、、

    確かにどうにもならないものを、壊せたら楽でいいっていうのはありますが。

    エアードは、学校を破壊したのは目的の一部でしかないということと、
    『あの人』の目的のために、ということを言っていましたが

    『あの人』というのが誰なのかとても気になります。
    今まで出てきたことのない人物なのか、それともまさかあの人が?!みたいな意外な人物なのか、、、

    エースならこういうときどうするのか。
    つい考えてしまいますよね。
    彼を頼り過ぎた罰、、、
    でもまさかこんなことになるとは誰も想像できなかったと思います。

    そこに現れた白い竜。
    (前回のエピソードに出てきた竜ですよね?)

    その竜の背中に乗っているのはもちろん!
    フローラが会いたかった『彼』ですよね?!
    (ヒールとメールがフローラに何か訴えていた理由もこれですよね!)

    やっと希望が見えてきた感じです!

    続きを楽しみにしています!

    (余談:あくまでもエアードはフローラには紳士的なのですね。)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    エアードの言葉は、フローラにはかなり刺さる言葉です。彼女自身が優しすぎるために、叶わない願いをいくつも置き去ってきましたからね。まぁこれに関してはフローラだけでなくエースたち含めいつメンが皆思ってたかもしれないことですけどね。

    あと、敵側の事情が少し見えてきましたが、それはエアードの後ろには誰かがいる、という事実。誰なのかはまだ分かりませんが、今出せる情報としてはエアードの言葉がすべてですかね。

    そんなエアードですが、好意を向けている相手に関しては結構親切です。というか、今回のエアードはそれ以外に対する感情とかの制御が外れてるだけなので、元々エアードは紳士的。

    そんな彼の好意が向く先のフローラですが、彼女が頼り過ぎた罰として考えている中、やってきた白い竜。その背中に乗っているのは果たして『彼』なのか。それは次回以降のお楽しみということで。