応援コメント

第11話 機を待ちし敗北者」への応援コメント

  • 応援コメントのお返事ありがとうございました!

    完全に陸の孤島となってしまったのですね、、先が見えないだけに絶望感でいっぱいになってしまいますね。

    エースのことも心配です。

    とにかく生きていてくれさえすれば、なんとか今の状況を打破してくれるのではないかという希望が持てますよね。

    セレシアがエースにときめいたという言葉も普段なら問題あり?になってしまうかもしれませんが、今はそれくらいエースの存在を頼りに思っている!ということですよね。

    と、そこに現れた巨大な白い竜!

    次から次へと恐怖が襲いかかってきますね!

    これはもう本当にエースになんとかして欲しいという気持ちになりますが、こちら側には戻ってこられないのでしょうか?!

    エアードについて行くしかなかったフローラのことも気がかりです。

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    陸の孤島になり、援護も断たれ、まさに成す術なし……。魔導士育成学校の生徒たちは基本優秀ですが、今回ばかりは相手が悪かったとしか言えないですね。あまりにも異質というか、なんというか。

    エースの行方に関しても、作中でミストたちが言及している通り心配にはなります。生きていれば、仮にくぐり抜けられなくても何とかなる、という意味での『生きていれば』でもあるでしょうが、数ミリくらいはなんとかしてしまいそうだから、というのもあるかもしれません。そこら辺は作中でミストが言っているそのまんまですね。

    セレシアのときめいたという発言も、こういう時に言うとどことなく悲しさがありますね。普段だったらフローラをからかう言葉になりそうなものが、そのフローラもここにはいない、という。なくなってしまっているからこそ、『いつも通り』に対する恋しさがありますね。

    エースやフローラはどうなったのか、白い竜はなんなのか、まだまだ分からないことだらけですが、これから先で分かると思うので、気長にお待ちくださるとありがたいです。それでは。