応援コメント

第8話 繋いだ道の、先の光」への応援コメント

  • 応援コメントのお返事ありがとうございました!

    フローラとセレシアもエースに負けず劣らず人型の敵と戦っていて、特にフローラは普段は可憐なイメージがあるので、ここぞという時は逞しいのだな!と改めて思いました。

    エースに頼りたい、でも今ここにエースはいない、、、

    そうなった時にそれなら自分はどうしなければならないのかと考え、
    “自身だけでは切り抜けられないならば、その力を外に求める”
    という選択をしましたね!

    フローラの賢明な判断が功を奏して協力者が現れて、事態は好転か?!と思われたのですが、、

    いきなりどこからともなく放たれた魔力の集束砲によって、何かこれから先の希望の光は見えなくなってしまったような、、

    不安です。

    そしてエースは今どのような状況なのか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    フローラがここぞという場面でたくましくなっているのは、やはり精神的な成長が大きいと思います。エースと共に切り抜けてきた事件と、彼自身の存在が、精神的な成長を促しているのでしょう。戦う乙女は素敵。

    しかし彼女がエースと違うのは、自分自身の力ではなく他者に求め、まとめあげることで何とかする、というところです。彼女だから出来ることであり、エースには出来ない切り抜け方だったりします。そういうところに彼女なりの良さがありますよね。

    しかし最後には集束砲がきて、彼女たちの希望を根こそぎ奪い取ってしまいました。一筋縄ではもちろん行かないのがこういう展開のあるあるな気がしますね。フローラたちはどうなったのか、分かれているエースは何をしているのか、それはまた、次回以降の話で――と言いたいところですが、そちらにも感想を書いてくださっておりますので、そちらで語ります。2話連続でありがとうございます。