応援コメント

第4話 思案は、どうにもならぬまま」への応援コメント

  • 応援コメントのお返事ありがとうございました!

    何も起こって欲しくはないですが、それだと小説としては何の展開も無くなってしまいますよね。確かに。

    エースやフローラの身になるとっていう感じでしょうか?!

    “まるでとある国の彫刻かのように〜”のところは、描写にもありましたが、あの格好だな、というのを思い浮かべました。笑

    生徒会長はフローラとエースのことはフォローしてくれているという感じなんですね。

    エアードが突然消えたという情報をフローラに伝えれば、フローラを怖がらせてしまう、、でも何も言わないでいるのがいいのかと言えばそれも違うと思う、、
    この辺は悩みどころですね。

    と、エースは情報を伝えた上で、ちゃんとフローラを勇気付けてあげましたね!

    いつも何か困難に向き合う時、2人はお互いを信頼して結束を強めて行きますね。

    勇気をあげた方ももらった方も、どちらも立ち向かって行く力が湧くっていう感じでいいな!と思います!

    ヒールとメールが帰って来なかったのがやや気になるところですが、何ごともないことを祈ります。

    続きを楽しみにしています!


    作者からの返信

    感想ありがとうございます。そういやそんな描写書いてたわ、と感想見てなりました。意外と忘れてる。

    小説を書くにあたりかなり難しいと思っているのが、作者のやりたい展開にどう味をつけるか、というところです。ただやりたいものを書いただけでは矛盾も結構起きるので、そこの折り合いをつけるのに苦労しています。本当に難しい。

    さて、そろそろ中身に目を向けてみれば、4話は3話のすぐ後の話ですね。知らぬが仏、知らない方がいいこともある、なんて言われますが、それでも突然訪れるよりもいいだろう、というのがエースの考えでした。そしてそれで不安になっているフローラのメンタルケアも忘れない。きちんとしてますよね、エース。

    エースとフローラは本当にうまくお互いを補い合っている感じがします。根っこが同じで、他の部分の違いが上手くかみ合うからでしょうか。この2人だけの回は、僕も結構お気に入りの回がありますね。

    で、最後に現れなかったヒールとメールですが、2匹は実は空気を読んでいたという裏話があります。マジで賢いこの2匹。そんな2匹や他の人に助けられながらも進んでいく物語がこの後どうなるのか、また土曜日までお待ちくださいませ。