応援コメント

第3話 異変を告げる言葉」への応援コメント

  • 応援コメントのお返事ありがとうございました!

    エースの『言葉に言い表せない何か』は単純に呆れているだけだったのですね。
    なるほどです。深読みしてしまいました。笑

    今回はエースとパードレのやり取りの場面でしたね。この2人は実の親子ではないですが、本当に信頼感がお互いあるんだな、というのが会話から感じられます。
    (気を許して話しているっていうのが伝わってきます!)

    パードレとしたらエースが自分の跡を継いで、校長になってくれたらこんなに嬉しいことはないですよね?!
    エースはまさか自分がっていう感じでしたが、エースの人間的成長を見たらきっとそういう未来が待っているんだろうな、と思わずにはいられません。

    しかしその後のパードレの話した本題の方は前半の空気をガラッと変えてしまいましたね!

    フローラ以外の面々を殺害しようと企てた元生徒の主犯、エアード・ヴィラノローグの形跡を追えなくなってしまった、、?!

    これは一体どういうことなのでしょうか?
    そしてエアードの姿を見に行っていた職員の気になる状態、、、

    何か魔術にでもやられてしまったような?

    また彼は何かを企んでいるのでしょうか?

    何か嫌な事件が起きないといいのですが、、

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。毎回励みになります。

    パードレはエースにとっては恩人ですからね。一応他人ですが、気にかけてくれている、ということもあり数少ない気を許している人物です。まぁそれでも色々と呆れることは多いですけどね。エースは振り回されるタイプの人間です。パードレもそうだし、他もそう(笑)

    後半の話題は本当に一気に変わりましたね。謎ばっかりで対策もとれないような状況が、エースに知らされることになりました。ちょくちょく名前は出していましたが、エアードはこれまで動きは一切見せていませんでした。それが何故このタイミングで、というのはあります。本性が知られてしまっているだけに、余計に怖い。

    前半で未来の話をしつつも、すぐ先の未来に何が待っているのか、不安になる1話でもありました。何も起きないといいなぁと思いつつ、それだと小説にならんよなぁと思いつつ。次回までしばしの間お待ちくださいませ。