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2023年1月9日 22:25
応援コメントのお返事ありがとうございました!フェアテムなりに神様として不平等にならないようにしているのですね。なるほどです。5人で力を合わせての戦い!これはもう勝算ありと見ますよね!エースの割り振りも素早かったです!『力を貸してくれ』という言葉はエースにとっては覚悟のいる言葉だったのですね。『共鳴』ときたら『共鳴せし想いの多重奏』ですよね!この、最初のタイトルの意味がより深いものに感じられました!(フローゼは未来のエースから聞いていたのですね!)「お母さん!」「分かった!」で通じ合うところはさすが親子ですね!そしてフローゼもフローラも倒れゆく翼竜に悲しさを感じていましたよね。(でもエースは気に留めず、ですね)エースが無茶苦茶をやっても後でフローラの回復があるって、いいですよね。翼竜退治も無事に終わったところで、フローゼとのお別れ!あっという間に帰っちゃうんだなぁという寂しさが、、、エースとフローラの娘ということもありますが、本当にいい子ですよね!(お別れの挨拶がすごくきちんとしているなぁ!と思いました。あとスキンシップのこととか、配慮が素晴らしいです!)未来で会えるけれど、今はまたすぐにでもフローゼに戻って来て欲しい気持ちです。俺たちの未来が待ってる——何故かフェアテムもそれに満足げな表情を見せる、のくだりはちょっとホッコリしました!第三章もあとちょっとで終わりでしょうか?続きを楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございます。毎回の感想、励みになっています。僕の中では意識して書いているのですが、エースは割と力を借りたがらないところはあります。その理由はひとまず何でも自分で何とかしよう、くらいの軽い考えですが、だからこそ彼が力を借りる、ということがしっかりとした意味を持ちます。共鳴も、そう言う意味では大事かもしれません。これでもだいぶ借りるようにはなりましたけどね。翼竜への反応がエースとフローラ&フローゼで違うのは、間違いなく彼らの生きてきた道のりの差が影響しています。割と平穏に生きてきたフローラ&フローゼに対して、エースには重たい過去があってそれから今に繋がっているわけなので、『敵』と認識したら割り切ります。こればかりは埋めようがないですね。それを分かった上で、みんな努力している、というわけです。フローゼは久々にもっと書きたいなぁと思うキャラでした。そこそこにおしゃべりだし、受け手にも回れるから場面を回しやすい。いずれこの世界線でのフローゼを描けたらいいなぁと思っていますが、その時は続編にするか新しく別の小説にするか悩むとこです。まぁ、そこにたどり着くためにはまずエースたちの物語をしっかりと書かないといけないので、僕の頑張りどころです。僕が頑張った先に、エースたちの未来が待っていますからね。第三章、残すところはエピローグだけですので、ラストまでお付き合いいただけるとありがたいです。それでは。
応援コメントのお返事ありがとうございました!
フェアテムなりに神様として不平等にならないようにしているのですね。なるほどです。
5人で力を合わせての戦い!
これはもう勝算ありと見ますよね!
エースの割り振りも素早かったです!
『力を貸してくれ』という言葉はエースにとっては覚悟のいる言葉だったのですね。
『共鳴』ときたら『共鳴せし想いの多重奏』ですよね!この、最初のタイトルの意味がより深いものに感じられました!
(フローゼは未来のエースから聞いていたのですね!)
「お母さん!」「分かった!」で通じ合うところはさすが親子ですね!
そしてフローゼもフローラも倒れゆく翼竜に悲しさを感じていましたよね。
(でもエースは気に留めず、ですね)
エースが無茶苦茶をやっても後でフローラの回復があるって、いいですよね。
翼竜退治も無事に終わったところで、フローゼとのお別れ!
あっという間に帰っちゃうんだなぁという寂しさが、、、
エースとフローラの娘ということもありますが、本当にいい子ですよね!
(お別れの挨拶がすごくきちんとしているなぁ!と思いました。あとスキンシップのこととか、配慮が素晴らしいです!)
未来で会えるけれど、今はまたすぐにでもフローゼに戻って来て欲しい気持ちです。
俺たちの未来が待ってる——
何故かフェアテムもそれに満足げな表情を見せる、のくだりはちょっとホッコリしました!
第三章もあとちょっとで終わりでしょうか?
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございます。毎回の感想、励みになっています。
僕の中では意識して書いているのですが、エースは割と力を借りたがらないところはあります。その理由はひとまず何でも自分で何とかしよう、くらいの軽い考えですが、だからこそ彼が力を借りる、ということがしっかりとした意味を持ちます。共鳴も、そう言う意味では大事かもしれません。これでもだいぶ借りるようにはなりましたけどね。
翼竜への反応がエースとフローラ&フローゼで違うのは、間違いなく彼らの生きてきた道のりの差が影響しています。割と平穏に生きてきたフローラ&フローゼに対して、エースには重たい過去があってそれから今に繋がっているわけなので、『敵』と認識したら割り切ります。こればかりは埋めようがないですね。それを分かった上で、みんな努力している、というわけです。
フローゼは久々にもっと書きたいなぁと思うキャラでした。そこそこにおしゃべりだし、受け手にも回れるから場面を回しやすい。いずれこの世界線でのフローゼを描けたらいいなぁと思っていますが、その時は続編にするか新しく別の小説にするか悩むとこです。
まぁ、そこにたどり着くためにはまずエースたちの物語をしっかりと書かないといけないので、僕の頑張りどころです。僕が頑張った先に、エースたちの未来が待っていますからね。第三章、残すところはエピローグだけですので、ラストまでお付き合いいただけるとありがたいです。それでは。