応援コメント

第15話 薄氷の上で踊る花」への応援コメント

  • フローゼのことなので、多分大丈夫だろうと思っていたのですが、

    またまたまさかの展開になってしまいました!エースが消えたっていうことよりもビックリです!

    父親のものとよく似た声、つまりエースの声と似ている人物で、こんなヤバい人いたでしょうか?

    しかも「お前は誰だ?」って聞いているあたり、向こうはフローゼを知らないみたいだし、、知らないのにフローゼを攻撃するなんて、行き当たりばったりの行為だったのでしょうか?

    ローブ姿の男、一体何者なのでしょうか?

    フローゼはエースとフローラの特性を良く受け継いでいるなぁ!という印象です。

    “ありとあらゆる戦闘において、出来ることなら不用意な殺生をしたくはない。”っていうのは基本的な考えとして大事なことかなと思いました。

    それでも自分の身を守れるようにって教えてくれた術、更にはもっと厳しい視点もあるということ。エースはフローゼのために大切なことを教えたんだなと思いました。

    このローブ男、フローゼの命までは奪いに来ていないような?

    よくわからないのですが、フローラとセレシアが早く到着することを祈ります!

    作者からの返信

    感想を書いていただけるだけでもありがたいですが、ご丁寧に1話ごとに感想を書いていただけるので、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

    さて15話ではフローゼの視点に切り替わりましたが、ここでローブ姿の男が別に出てきました。声が似ている人、というのは割といそうな気もしますが、この男は一体何を意図してフローゼと敵対したのか、という点に関しては、通り魔的な、行き当たりばったりだったのかもしれませんね。意図があるのはあるんでしょうけど。

    フローゼの性質はこれから先、エースが教えるならばこうだろうな、という感じで書きました。エースは必要であるならば殺める選択もあり得るかもしれませんが、自分の娘にはおそらくそうさせたくない思いが強いと思います。けれども、自分の身を自分で守れる必要はあるし、選択を迫られる時が来る、ということで、出来る限りのことをしたんじゃないかな、と僕は考えています。

    よく分からなくなっているのは、十中八九フローゼの存在によるものです。2つの事象が同時進行しているので、ちょっとごちゃごちゃになってる感じはありますね。なんでそうなったのか、3章の間に明かされるかどうかは分かりませんが、いずれ分かると思います。

    12月の投稿は後2回、27日と31日です。残り少しの2022年、ごゆるりと続きをお待ちいただけると幸いです。それでは。