応援コメント

第10話 来訪を告げる鳴り」への応援コメント

  • 応援コメントのお返事ありがとうございました!
    (炬燵に入りながら読ませていただいております!)

    前回、フローラとセレシアがフローゼのヘアピンとヘアゴムを届けに来てくれましたが、その経緯が今回詳細にわかりました!
    (前の出来事に戻る展開は以前にもありましたが、またここで出てくるとは予想していませんでした。)

    フォンバレン家を出た時のフローゼや、フローゼを見送る4人の様子から、その後フローゼが翼竜と対峙することになるなんて思いもしなかったことと思います。

    ヒールとメールの異様な反応で、危険が迫っていることは、エースとフローラはすぐに察知していたのですね。
    (こちらはこちらで対処していたことがわかりました。)

    エースの作ったお料理の虜になるところは、フローゼもフローラも親子で似ていますね!

    セレシアとフローラの18回目の誕生日に是非エースとミストのスプリンコート家への2回目の来訪が実現するといいのですが、、

    今はとにかくフローゼが心配です。

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。炬燵のお供にしていただけているなら幸いです。

    前の出来事に戻るような話の続け方ですが、同じ時間帯に2つの出来事が進行している時に、どっちの中身が濃くなるかで、戻るか先に進むかを使い分けてます。空いてしまう時間を埋めるための策、とも言えそうです。2章の16話の作り方はまさにそうでした。

    あと、4人が見送った時のやりとりですが、あの時点でフローゼの本来の目的を知っているのはエースだけですし、フローゼにすら予測できていないことはもちろん誰も知る由がありませんので、楽しい一時の雰囲気は引きずるものだと思ってます。その後の展開は、超優秀な2匹のおかげで簡単に察しがつくんですけどね。

    18回目の誕生日に、2回目の来訪は実現するのでしょうか。それはこれから先の話をくぐり抜けた後のことなので、続きの話をのんびりと待っていただければ幸いです。それでは。