応援コメント

第9話 伺いは立てる間もなく」への応援コメント

  • 応援コメントのお返事ありがとうございました!

    最初何故フローゼが悲しげな表情を見せているのかと思ったら、頭の中にあったのは、朝食のことだったのですね。笑
    フローラも完璧に見えて意外と抜けているところがありますが、フローゼもそのあたりの感じが母親に似ている気がしました。

    “光点は自身と対象物の2つあるはず、、”
    これは、え?!となりましたが、理由がわかってなるほどそういうことか、と思いました。

    ヘアピンとヘアゴムに気が行くところが、女の子らしいですね。もちろん戦闘のためなのですが、長い髪をきちっと結んだり留めたりするっていう着眼点が丁寧に描写されていて、フローゼのイメージがより鮮明になりました!

    翼竜と竜。
    戦う相手が増えてしまったように思われましたが、翼竜はフローラ達に任せて、フローゼは目の前の竜に1人で立ち向かうことに。

    フローゼの戦闘モードがキリッとした感じで逞しいです!

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    冒頭のフローゼの思い返しは、確かに母親に似ている部分かもしれませんが、気を抜くとコミカルになるのはもしかしたら父親に似ている部分かもしれません。いつもの4人でそういう風になるの、だいたいエースなので。

    ヘアゴムとかヘアピンの話は、フローゼが近接戦闘をしようと思ったら髪の長さを考えると大変なんじゃないかと思って付け足しております。お母さん大好きっ子ですし、髪を切る、という発想はおそらくしないでしょうから、悩んだ時にお父さんに相談していると思います。キリッとした感じの雰囲気が変わる辺りはお父さん譲りなところです。

    さて、リアル世界は12月に入って寒くなりましたね。布団や炬燵の中から出られない日々ですが、そんな時の暇つぶしにこの作品を読んでいただけると幸いです。では、また次回までお待ちくださいませ。