コメントを書く怖さを感じていました。｢水穂さんがこのままでは可哀想｣なんてコメントするべきではなかったと、作品を読みながら、ずーっと思っていました。水穂さんをこんなに苦しめることになったのですから。
ただ、この作品を通して、相手の立場に立つことを学ばせてもらいました。自分の思いと相手の思い、そこを理解し合うには、お互いに歩み寄らなければ、ですね。
また、以前、築地本願寺で聞いた｢死後の世界は現世の世界が全てリセットされる｣という話を思い出しました。水穂さん、やっと楽になりましたね。

あと、増田さんに、ひとつお願いがあります。｢美しい日本語｣を大切にされていることは文章を読むとわかるのですが、誤変換や脱字があることがあります。作品を書き終わった後、確認されると、より作品を楽しめると思いますので、ご検討ください。
なかなか読む時間を取れずにいますが、また、作品を読ませていただきます。