石の上に三年

作者 あじろ けい

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★★ Very Good!!

突如「石の上にも三年」を実践してしまう男の話。
(ただし、ちょっと違う形で)

家族を失い、周りからは好奇の目で見られ、それでも男は座り続ける・・・
その先には、一体何が待っているのか・・・

2,000文字にも満たない小説にもかかわらず、なぜか壮大な物語を読んだ気がしてしまう、不思議なパワーを持っている。

★★★ Excellent!!!

石の上にも三年で、トイレって、、、そういえば奈良の明日香村に鬼の雪隠ってトイレがあったな。。。
石のトイレだったら、さぞかし冷たいのでは?否、ずっと座ってるから人肌か。。。
などなど、多くの感情移入ができる作品でした。
誰も知らない結末にちゃれんじする姿に感服いたしました。

★★★ Excellent!!!

石の上にも三年。
誰もが一度は耳にしたことがある言葉ですが、それをほぼ(←ここ大事)言葉どおりに実践している人を見たことがありますか?
おそらくないでしょう。というか、あったら大変です。

実際に石の上にも三年をしたら、人間はどうなるのか。
それは、この小説を開いてみれば分かります。
(……と、大仰なことを言ってみますが、実際は結構ギャグです)