石の上にも三年で、トイレって、、、そういえば奈良の明日香村に鬼の雪隠ってトイレがあったな。。。石のトイレだったら、さぞかし冷たいのでは?否、ずっと座ってるから人肌か。。。などなど、多くの感情移入ができる作品でした。誰も知らない結末にちゃれんじする姿に感服いたしました。
石の上にも三年。誰もが一度は耳にしたことがある言葉ですが、それをほぼ(←ここ大事)言葉どおりに実践している人を見たことがありますか?おそらくないでしょう。というか、あったら大変です。実際に石の上にも三年をしたら、人間はどうなるのか。それは、この小説を開いてみれば分かります。(……と、大仰なことを言ってみますが、実際は結構ギャグです)