第79話 如月 由莉愛《ユリア》

 うるわしの桃みたいなお尻が視界に映った。


「うゥ…😳💕💕」思わず呻いてしまった。一気に心臓が跳ね上がった。顔は枕に埋めているので、全く様子は解らないが、背格好や黒く長い髪型から如月キサラギ 由莉愛ユリアに間違いない。


「ゴックン…😳💦💦」

 下半身が熱く火照ほてってきた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る