同題異話にありがとう

卯月

有難うございました。

1.一番気に入っているタイトルとその理由は(以下から一つ選ぶ、それ以外は削除してください)?


同題異話・七月号  コップの中の漣


理由: 初参加したタイトルだから。


 同題異話企画の存在自体は、四月中から知っていました。

 七月号のこのタイトルを見た瞬間、脳内に映像が浮かび。

「これは書かねばならぬ! 書くまで気が休まらん!」

と衝動的に書き上げ、いきなり参加してしまいました。

 筆を執らせるパワーのある、素晴らしいタイトルだと思います。



2.何作品、参加しましたか?

  ( 10 )作品


 七月号~三月号の9タイトルで参加、一月号だけ2作品のため、計10作品。

(十月号は4編の掌編集ですが、1作品とカウント。)

 最短250字、最長1500字でした。



3.自作のうち、一番気に入っている作品とその理由は?

  『それでもこの冷えた手が』

   URL: https://kakuyomu.jp/works/1177354054888494004

   理由: 一番、ラストの着地がスパッと決まったから。


 着地の満足度は、『コップの中の漣』も甲乙つけ難いものの。

 初稿ほぼそのままの『コップ~』より、話をまとめるのに苦労した分、「やった!」感が強いです。



4.自由に一言(参加してみての感想など)!


 2018年度になってから忙しく、あまり書いていなかったのです。

 しかし、思いついたからには、書かねばならぬ!

 脳内で大体の算段をし、執筆のためにPCに向かう時間を捻り出して一気に書けば。1ヶ月に1回、数百字なら、やってできなくもないな、と。

(これは、ガラホでポチポチ書いています。)


 同題異話企画がなければ、本当に何も書かなかった可能性が高いので、機会をくださったことに感謝しています。


 他の皆様の作品を全て読めたわけではないですが、この企画で初めて触れた作者様の作品、企画に参加しなければ出会わなかったかもしれない作品が多々あり。

 書く側としても読む側としても、とても楽しい期間でした。


 そして、全作品に丁寧に感想を書かれる主催者の夢月七海さまは、本当に凄い。

 一年間、お疲れ様でした。有難うございました。


 「同題異話にありがとう」を開催してくださったオレンジ11さまにも、お礼申し上げます。

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同題異話にありがとう 卯月 @auduki

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