きっとこの友情に涙する

青春の1ページ。
部活に汗を流している男子の友情物語。
でも、読み進めるうちに、新たな側面をみせはじめます。
短編ならではの切れ味で、見事にまとめあげているのは、佐藤踵さんならではだと思います。