愛しい君へ
君が大好きだと教えてくれた、真紅のカトレアを花束にして
僕は君に逢いに行く。
愛しい君。
僕の天使。
本当に綺麗な人だ。
君は自分に自信が持てないなんて言うけれど
君は本当に綺麗だよ。
姿だけでなく、心も、何もかも。
君は僕の全てなんだ。
……、ねぇ。
これを見たら君は僕だけに微笑んでくれるかな。
一度だけ。
たった一度だけでいいんだけどな。
君の綺麗な微笑みを僕の為だけに咲かせてくれないかな……、なんて、ね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます