楠秋生 様、こんばんは。
久しぶりに寄らせていただきました。
なんとも、まぁ、優しい時間の流れる素敵な話ですね。
一途だったおばあちゃんが可愛いし、辛い思いをしたお母さんの気持ちもわかるし、でも、でも、みんなに幸せな未来が待ってるといいなと思わずにはいられませんでした。
楠さんの作品はいつも癒してくれます。感謝感謝です。

人生って複雑。
たぶん会いにくるんじゃないかな。

あ～、とっても素敵なおはなし✨
読み終えたあと、登場人物の気持ちをゆ〜っくり想像するのも楽しいです❤

思いを綴り続けた手紙というのは、なんとも切なく胸が温かくもなりますね。
会いに来たのかどうか､気になるところです。

なるほど……後半で合点しました。
香澄が長蛇の列に並んでいた理由です。
これは複雑な心境ですね。好奇心がゴチャゴチャした関係の中で、一番あったのかも……でも、お腹にいる赤ちゃんのことを考えると一層複雑に思えます。

楠さんの筆圧というか凄味を感じた作品でした。

旦那さんの優しさや香澄の純粋さ。とっても好きな作風で癒されましたε-(´∀｀*)

お婆ちゃんが愛して、お母さんは許せないと言った人。きっと、一言では表せない思いもあるでしょう。

繋がりはあの三分で終わるのか、それともこれから始まっていくのか。できることなら、再び会って話の続きをしてほしいです。

お金持ちに会ってみたいという理由だけで何時間も行列に並ぶのは何故だろうと思っていましたが、そういうことだったんですね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

生命を終えようとしている彼は、何を思ったでしょうか。
願わくば、自分の生命を受け継ぐ人たちがしっかりと根を張って生きていることを感じてほしいですね。

果たしてあれが、最初の三分なのか最後の三分なのか。
おばあちゃんは最後まで想い続け、お母さんは許したくないという想いがありますけど、血の繋がった祖父と孫。絆ができてくれたら良いなと、思わずはいられません。