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2019年4月7日 19:39
ため息が、生臭い息へ脳髄から、脳みそに吹きかけられるような~この表現、良いな・・・と感じました。次の、吐き気を感じる桜。人の領域を外れてしまっているような仕事に手を染めていますが、時折みえる人としての反応に、安心感がわきます。彼も、ちゃんとした人間なのだと。桜雪様に登場する娼婦の表現はリアリティがあって、結構好感触なのです。真実だけがすべてではありませんし、フィクションなので、キレイにスマートに。オブラートに包んだ表現もOKだとは思いますが、明らかに、都合よく(最悪、ファッション感覚)。しかも、娼婦がどんな思いで仕事に就いているのか知りもしないで物語に出している作者様を見かけた事があるのです。別の意味で不快でしかありませんでした。(↑変に真面目な所がある、私の面倒な部分・・・)
作者からの返信
風俗嬢と接点があったからでしょうか、変に誇張せずに描かない様にしております。この淡々とした作品のヒロインはフワッとしたイメージで描けるように気を使っております。それでいて『性』を感じさせられればいいな~と思います。
ため息が、生臭い息へ
脳髄から、脳みそに吹きかけられるような~
この表現、良いな・・・と感じました。
次の、吐き気を感じる桜。人の領域を外れてしまっているような仕事に手を染めていますが、
時折みえる人としての反応に、安心感がわきます。
彼も、ちゃんとした人間なのだと。
桜雪様に登場する娼婦の表現はリアリティがあって、結構好感触なのです。
真実だけがすべてではありませんし、フィクションなので、キレイにスマートに。
オブラートに包んだ表現もOKだとは思いますが、
明らかに、都合よく(最悪、ファッション感覚)。しかも、娼婦がどんな思いで仕事に就いているのか知りもしないで物語に出している作者様を見かけた事があるのです。
別の意味で不快でしかありませんでした。
(↑変に真面目な所がある、私の面倒な部分・・・)
作者からの返信
風俗嬢と接点があったからでしょうか、変に誇張せずに描かない様にしております。この淡々とした作品のヒロインはフワッとしたイメージで描けるように気を使っております。それでいて『性』を感じさせられればいいな~と思います。