第93話 急性白血病ねえ
やあ、おいらです。
岡村孝子さんが急性白血病を告白されたそうで……
岡村さんといえば、おいらからすると、なぜ、石井浩郎と結婚し、なぜ、離婚したかが最大のミステリーですね。
石井浩郎は所属していた当時の近鉄バファローズで、なんかもめてさあ、トレード決定になって、スポーツ紙が全部、『石井、ベイスターズへ!』て書いていたのに、実際に入団したのはジャイアンツ。おいら、お口あんぐり。似たようなことは他にもあって、カープをFA宣言して飛び出した江藤智の移籍先をさあ、スポーツ紙が全部、『江藤、ベイスターズ! 理由は谷繁元信と仲がいいから』だって書くから、期待するじゃない。で、結局入団したのはジャイアンツ。ベイスターズってのは当て馬かい? かませ犬かい? まあ、お金をいっぱいくれるところに選手が入るのは仕方のないことだ。だが、いつも思うのですが、なんで読売新聞社にはそんなに無尽蔵にお金があるのでしょうか? そうしたら、朝日新聞社なんて超大金持ちでないと話の筋が通らないと思うんですがねえ……
ああ、岡村孝子さんでしたね。正直、あみんの記憶しかないのですよ。ああ、でも一曲だけ、シングルCDを持っているわ。『はぐれそうな天使』。これは不思議な曲で、作詞作曲が岡村さんじゃないの。来生一族の曲なんですよ。珍しいですよね。若いとき、おいらは来生たかおさんが好きで、と言っても四作くらいしかCDを持っていないのよ、ははは。この駄文を書くにあたり、来生さんのホームページを観てきたら、知らない曲ばっかりだった。とてもファンとは言えない。で、持っているCDの一枚が、他の歌手に提供した曲を、自分が歌うと言う、セルフカバーっていうのかどうかわからないんですけど、それだったんですよ。その中に『はぐれそうな天使』が入っていて、「岡村孝子バージョンはどんなもんだろう?」という興味から、CDを買ったの。そうしたら、全然別の歌でびっくりしました。アレンジメントの違いってやつだね。岡村版は切羽詰まった恋。来生版はおっとりした恋だったんです。やあ、両方聴いといてよかったわ。
話は逸れますけれどCDには『語りつぐ愛に』も入っていて、薬師丸ひろ子さんに提供したものをここでは来生さんが歌っているんです。これはねえ、アレンジメントが似ていますね。ああ、これも薬師丸さんのシングルCD買ったのさ。で、大きな違いが一ヶ所あって、薬師丸版はサビ? サワリ? とにかくメインに入る前に一拍あくんですよ。来生版はあかない。これは、歌手薬師丸ひろ子の限界なんだなと思いました。素人が偉そうに。
とにかく、岡村さんには大変な治療が待っていると思いますが、治る病気みたいですからね。肺炎だけには気をつけて。
追記:ハルヒの放送を教えてくださった方へ(笑)ありがとうございます。
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