第13話 おはようございますなんでございます
やあ、おいらです。
ジジイの朝は早い。ネスカフェ・ゴールドブレンド。
というような「注釈が必要なギャグを書くから、あんたの駄文は読まれないしつまらない」とこの前、近所のおばさんに酷評された話はしましたっけ?
でもさあ、責任はカクヨムさんにもあると思うんですよ。注釈機能みたいなものを作ってくれればいい。でもねえ、自分でいうのもなんですが、くだらねえギャグにいちいち注釈つけるのも面倒ですね。
しかし、人気のユーザーさんには、この気持ち、わかるはずもないでしょうが、最近は、PV100に到達するのも一苦労ですよ。なに、ヒトクローン? そんなことは言ってませんよ。そうではなくて、カクヨム開始時よりも、読んでもらえなくなったなあと、切実に感じます。他のユーザーさんの優れた作品が増えたのと、人気ユーザーさんがPV総取り状態なんでしょう。たぶん。
でもね、村山実投手のようにちぎっては書き書きしている、小説より、お気楽にさあ、テキトーに書いてる、本作の方があっけなくPV100超えてたんでね、正直なところ……わーい、嬉しいなあ。ははは、駄文に貴賎なし。
今回は特にメインはありません。思ったことをざっくりと書きます。
まずは、貴景勝。おいらが興味を失ってたら、まさかの大関昇進。おめでとう。横綱になりたかったら、少しだけ、四つ相撲も覚えなさい。その代わりに、栃ノ心が大関陥落。大受以来の五場所での最短陥落。おいら、春日野親方がキライだから、栃ノ心はかわいそうですけど。ザマアミロだな。
でさあ、皆さんは大受ってご存知? 正直、おいらも現役時代は知らないんだけど、引退してからさあ、審判席に、頭の形がレッドキングみたいな親方がいたでしょ。あれが元大受ですよ。入門時に身長が足りなくて、頭頂部にシリコン注入したんだけれど、その当時は、それを取り出す技術がなくて、そのまま残っちゃったんだって。のちに元舞の海もシリコン注入していますが、彼の時代には取り出せるようになっていたのです。
次。
森昌子、今年で引退。まず、驚いたのは、まだ還暦になっていないということ。すごく長きに渡って芸能界にいるから、相当なババアだと思っていたんですけど、まだそんなもんなんですね。
ただ、最近の彼女のイカれっぷりを拝見すると、もしかして、ご同病かしらと思ってしまいます。デビューの時から、なんとなく優等生のレッテルを貼られ、森進一との結婚、そして引退。復帰、離婚……抑圧されていたんでしょうね。それが破裂しちゃったんだな。年内引退ってのも、なんだか、突飛でやばそうな感じ。なぜか、泰葉がダブって見える。関係ないけど、三平は大丈夫かな。最近の『笑点』を観るたび、答えるごとに昇太の方を向いて、腹をすかした、子いぬのような黒目がちの瞳で「座布団をください」ってねだってる姿は観ていて、とても哀れだ。
ちょっと、遅くなったんですけど『月曜から夜ふかし 土曜SP』は観ました? おいら、もう少しで笑い死にしそうになるくらいの面白さでしたよ。おかげで喘息は出るは不整脈になるわとたいへんでしたでゲス。
しかし、平成初期のTV、今回は日本テレビオンリーでしたけど、今ではBPOに引っかかる、アウトな番組が多かったんですね。じゃあ、昭和はどうだったんだって思いますよ。NHKさんも含めた各局の名場面、珍場面を集めたスペシャル番組をやって欲しいわ。今のバラエティのつまらなさが良くわかるはずですよ。バラエティは番宣のための番組じゃねーよ!
最後に。
なんと、最近の子供はグレープフルーツを知らないんですって。驚きですね。店にもほとんど置いていないそうです。理由は、すっぱいから! そういや、おいらも子供の頃、砂糖をかけて食べていたな。それに、おいらは“お子さま舌”だから、柑橘系のフルーツが嫌い。そういう人、多いんでしょうね。
では。
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