季節を感じながら楽しく過ごすと思っていました。読むにつれて切なさを感じました。
彼が人間ではなかったと知って、悲しくなりましたが、とても暖かい話でした。
素敵な作品ありがとうございました。

とてもいいお話でした。

季節の移り変わりがとても美しくて、二人の幸せな時間を彩ってくれてますね。

じんわりとした良いお話しでした。

その後の後日談があれば是非にでもよみたくなる作品でしたね～(///∇///)

泣きたく成る程、切なく甘いストーリーに感情が震えてしまいました。

春の桜。
夏の砂浜。
秋の銀杏。
冬の雪だるま。

彼は何か病気なのだろう。そう思って読み進めていました。でも。

「え？　ちょっと待って！」

彼と過ごした一年。切ないだけじゃ悲しすぎますね。
何年かのち……そんな望みを持たずにはいられませんでした。

さくらのくだりがとてもステキでした！

時間は有限だと、いずれ別れが来ると最初から分かっていて、それでも想いを抱かずにはいられなかったのでしょうね。
最後のたった三分間。ですがその三分が、二人にとってどれだけ大事だったでしょう。別れは切ないですが、それでも、共に過ごした時間はかけがえの無いものだったと思います。

切ないです(>_<)
面倒だからって、一番短い期間に設定していなければ……いや、きっと設定を変えていたとしても、結局は切なかったのでしょうね。

人間とアンドロイドの恋ですけど、好きになってしまったのだから、仕方が無いですね。最後の瞬間、愛していると言ってもらえた彼は、きっと幸せだったでしょう。
だけどいつの日かまたいつか、再会させてあげたいです( ﾉД`)

悲しい最後の3分間でしたけど、わたしがこの作品を読んだ3分間はとても有意義でした。最後の3分間、アンドロイドと過ごした1年がよみがえり、悲しかったです。

↓ここは段落開始の字下げはしないでも大丈夫ですか？
国が試験的

あぁ……。切ないですね。
こんなことなら1番長い期間に設定しておけば、ですね。

時間は有限。その通りですね。今を大事にです。

「愛と死を見つめて」とか「君の膵臓を食べたい」みたいな印象を受けながら読んでいましたが、最後、人造人間のお話と分かったらほっとしました。
何故なら、人造人間なら２号とか３号とか作れますから。
物語の展開や文章は完璧ですね。時間が限られた方が良いのではありませんか。

柊さま、懸命に生きようとしたアンドロイドと、二人だけの時間が儚くも素晴らしいですね。近未来的な世界観も好きです。