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  • 最後の診察への応援コメント

    積極的な治療ばかりが方法ではなく、緩和ケアというのもあるようですね。
    誰しもが迎える終末に、流されるばかりでなく、選択権をもちたいものです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    自分らしくあるために、健康を維持したい。でも、健康でなくなったら、自分らしくなくてもよいのか?

    最後は自分らしく。尊厳を持って。

    終末期には、色々考えることがありますよね。

  • 最後の診察への応援コメント

    自分の身体のことですから、本人はよく分かっていると思いますが、治療を辞めるという選択肢は、その家族にはなかなか受け入れがたい物ですよね。
    娘さんは強い人です。

    この先生のようにデータではなく患者をちゃんと見てくれるお医者さんがもっと増えるといいなあと思いながら読みました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    そうですね。治療をやめるという父親。その意思を支える娘の存在は大きいですよね。

    今の医療現場で、こんな先生がいてくれることを願います。

  • 最後の診察への応援コメント

    読みやすくて良いです。
    好きな作品です。

    作者からの返信

    ありがとうございますー^^

    色々と頑張ってみました^^

  • 最後の診察への応援コメント

    とても興味深いテーマと思ったのですが、何かコンテストのお題で書かれたものだとすれば、引っ掛かる場所があります。

    「表情」と書いて、かおと読ませている部分の記述が、誰のいつのどの表情(かお)なのかがすごくわかりにくい。自分の顔、妻の顔、妻が入院している看取りの時の自分の顔?何度も読み返しましたが、釈然としない感覚が残ります。

    「かお」とふりがなを振られると、余計にわかりにくい。要らないんじゃないかと感じます。

    花田さんの顔を見て、その自分の表情を思い出すそこの部分、多分ピンとこないのは、看護婦さんと患者の立場で、妻の看取りの看病の時の夫の顔と、似たようなタイプの顔であったとしても、同じはずがない、と無意識に「否定」が入るせいと思います。

    むしろ、もうそう長くない人に対して見せる顔というのは、多くの事情を知る関係者、親族に共通の顔。でも、配偶者となるとまた重みが違う気がします。読んでいて、後3ヶ月とか、数ヶ月持たないというような悲壮感が全くない主人公の病態の描写が、どこかその表情と削ぐわない。

    こういう時はただありがとうというのでいい、と言うのも、誰がいつ言った言葉なのか、状況の置き換えをしないといけないので、すんなり頭に入ってこない。

    夫(鏡の中の自分)の表情
    病室の妻「こういう時はただありがとうでいい」(過去)

    〜〜〜

    花田さんの表情(自分が看取りをしていた鏡の中の顔のようだ?)
    妻「こういう時はただありがとうでいい」(過去の記憶)

    自分(夫)花田さんに何か言おうとして、過去の妻の看取りの時の記憶を思い出し、「ありがとう」と言う。

    こうやって書いただけでも頭がこんがらがる。そこが残念。もうちょっと効果的な伝え方がありそうなもの。


    あと、このお父さんのセリフの語尾に「ですな」が続きすぎていて不自然。普段、使い慣れてない言葉を無理に使った感じ。ただ、「ですな」があると、気難しく、過去、そこそこ地位があった老人という感じはすごく伝わる。

    詳しくないですが、外来しかしない医者から別の医者に移るということなのか、車椅子を自分で操れる?くらいならまだまだ死なないと感じられるなど、どこか現実的でない「作り事に思える雰囲気」が残っているのが残念。批評というわけでなく、書きようによって、もっと良いはずなのに、惜しいという気がするので書きました。

    3時間も待ってない、と言った娘さんについて、医者が「3分間診療を否定しないのは手厳しい」と言うのもわかりにくい。

    3分間診療と揶揄されている状態についての否定がなく、それが手厳しいということなのだろうと思うが、実際の医者はそういう反応でない気がする。医者にも寄るが、3分くらいしか診療の時間がかけられないことについて、決して良いことと思ってない。3分間診療というキーワードはタイトルになっているくらい重要だが、ここのやりとり、もうちょっと効果的な見せ方があったという点が残念。

    3時間待って3分間診療(父)
    3時間も待ってない(娘)
    医者の反応 3分間診療が否定されないのは手厳しい(娘さんに対して)

    ここがすごく何かが片手落ち。お待たせしましたが先でした、というのはすごく良い。でもただただ、一度読んだだけでは、また会話の最初に戻らないと、誰が手厳しいのか、すぐにわからない。

    医者の年齢にも寄る気がする。おそらく息子くらいの若い医者でないと。年寄りの医者相手だと、きっと、この患者もこんな言い方はしないだろう。細かいところが伝わってこない。何よりこの患者、まだまだ60そこそこみたいな印象があって、老人といえど、60、70前だと若くてすぐ死ぬ感じがしない。伝わってない情報を補完する描写が要る気がする。

    〜〜

    ペンネームが似ているのですが、過去あきの@@さんという方と企画に参加しましたが、きっと別人ですね?ついつい気になったので書きましたが、後で削除してもらって結構です。

    ついつい長く書いてしまったのは、きっとちょっと変えたら、もっと良くなるだろうと感じたからです。深い意味はありません。

    岬@野次馬

    作者からの返信

    ありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ございません。

    そして、色々と教えて頂きありがとうございます。とてもうれしく思います。

    改めて、物語を読み返してみてよくわかりました。
    色々とあえて書かずにいた事を、推敲せずに勢いに任せて投稿していました。それは、せっかく読んで頂いた方に対して失礼な事だと思いました。

    物語を楽しんで頂くために、もう少し自分が出来ることをしてみようと思います。
    ただ、今は少し時間が取れません。
    もしよろしければ、またご覧いただければ幸いです。

    あと、私自身が自主企画を企画したことがないので、その方は別の方だと思います。

    本当に、ありがとうございました。


  • 編集済

    最後の診察への応援コメント

    あきのななぐさ様、松田忠さんは奥さんとは異なり、在宅医療の看取りを選んだのですね。とても深い現代のテーマで、主人公に寄り添った話の歩みが素晴らしかったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    コメント頂き、感泣至極に存じます。

  • 最後の診察への応援コメント

    ご訪問ありがとうございました!
    読み応えがありすごく面白かったです。

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございます!

    そう言っていただけると、感涙にむせんでしまいます。