、、、、、、、、何してんの「狩人」帰還編ーーー②

その「悪魔」は、知っている人物というか、、、妖怪だった


弥三郎婆という妖怪をご存じだろうか

この妖怪は――狼の棟梁であり、、、狼を使役し、、、操る


「人喰い」の妖怪なのだが


「がるるるるるる」-どうみても「狩人」だった

しかも、雰囲気的に、というか

直感でこちらの世界の狩人だとわかる


「殺す、、、人間はころ、、、、」す」

ぱぁん

ほおをたたく


「貴様奇様あああああああああああ」

くぃっと手を上げる「未知」(既知)

「こいよかいるど」」


ーーコこの、風呂場では19時のとある時間に10分間

人を怖がらせる狼が出る、だった


ーー「狩人」その本当の姿は「西洋で言うところの」

「人狼」

爪を立て怖がらせる

だが―まだ、この風呂で死んだ人も、傷つけられた人もいない

--お前が最初の一人だ

とびかかる狩人


タイルを触りーー「粒子か」させもぐる

「き、、、きえた」

ゆうかがおどろく

そして背後から出てきて


右腕をひねりーーわき腹を抱え―ひねる

「ぐあ」

そこに正拳突き

ーーー狩人人間の女の子の姿に戻る


「己、、、なぜ殺さん、、、憎い、、人間は憎い、、、、」

「そうか、」ひょいっと抱える


そして、そのまま「私の部屋においで、「今」校長先生に話をつけてくる」

そういって、タオル姿で廊下を闊歩し

ーー校長先生に土下座で頼み

「狩人」は正式に仲間になる、、、ただし学園の

そして、とりあえずー服を着なさいと

校長先生の持ってる男のものの燕尾服を着ることになる


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