ブラック、ウィッチ「悪い魔女」帰還編ー②

魔女の呪いという「伝説」がある


こちらの世界で「松山、「未知」」(既知)は、「オカルト研究会」


通称ー「オカ研」に、所属している

昼休みーー食堂で黙々とご飯を食べてると


「カレー(本場インドの,ナン付き)おいしい」

涙を流しつつ食べる


緑色の本当にピリ辛のスープ

そして中に入っている野菜の甘味

さらりとしたスープだからか、いくらでもお変わりができる―できるが


あまり腹にたまると動けなくなるので「少量」にしておく

「ねぇ、、、今度魔女の呪いを、、、調べない」

ひそひそ越えのめがね「ゆうか」


「却下」

いくらなんでも一般人は危険すぎる

「えーいいじゃん、いいじゃん」

「よくない、それよりさ、「とらんぷしない」


口をとがらせるゆうか

「えーーだって神経衰弱でも何でも私が勝つから面白くないじゃん」

鼻で笑うー「未知」(既知)

「、、、それはどうかな」


「かった、かった、はいつぎ」


部活で散々鍛えられてるので負けない

「九~~~悔しい何よいつの間に腕上げたの」

そして、「お風呂」である


お風呂は「みずはめのかみ」の像(陶器)から水が出てる

お風呂自体はいろいろなところあるが

ぶっちゃけ、あっちと変わらないので何の感慨もない

ないのだが、周りがうるさい


ーーイモ洗いという言葉がぴったり

でなきゃ、「満員電車」

「はぁ、、、あっちにかえりたいなぁ」

つぶやく「未知」(既知)


ーーそして、思い出す

「ねぇ、知ってる―お風呂にも、「怪談」があるってこと」

それはーー

「19時47分56秒ーーそこから10分間は「悪魔」が現れる」

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