意外と、、、

クリスチャン、というから家は西洋風かと思ったら意外と「和風」だった


「こんにちは」と「ただいま~」が混ざる

まぁ、っても、九対1みたいなものだけど


team(チーム)を二つに分けることにした

「居残り組」(「二重」、「骨」)


「主張組」(「既知」(粒子)、「鋼牙」さん、「狩人」、「悪夢」)


居残り組はー「人形」について調べること、「生活」の道具や、「服」の調達


服や日常道具の剪定は、どう考えても適任は「二重」しかいない、


「既知」壊滅的に服のセンスがない、日常道具に興味がなかった、「狩人」も同様


「悪夢」は、服のセンスがロリータ―に偏ってる、あと白衣、日常道具興味ない


「骨」服、着られればなんでもいいー日常道具、使いやすさ優先、あと機能

そして、「服」のセンスと、日常道具に対する機能と使いやすさを両者大事にする

「二重」である


ただし、「糸」や「砲手」(こちらの世界の)「未知」あたりが協力してくれるし、援助してくれるから今のところ主人公はいらないだろう

「骨」は、ボディガード、、、二人の時に狙われるかもしれないから

そうなったときに、「二重」が一番弱いので


「出張」組は、なんでこのメンツかまず、「鋼牙」さんは論外として、「既知」は

知識を生かせるかもしれないから、謎を解けるかもしれないから


「悪夢」は、自分でも築いてない、異能力の暴走だった時、それを催眠であぶりだすためと

心のガードをしてる相手の情報を見るため、夢の中にもぐるときに必要


あと、「武力」担当の」「狩人」-狼は鼻も利くし、勘が鋭い


夕暮れのなかつくー純和風の建築

「ようこそおいでになりました」

優雅に頭を下げる女の人ー着物である

「こちら、姉さん―問題の姪というのが」

五歳くらいの女の子が出てくるーたしかに、しわがないが、ないだけというか

醸し出す雰囲気も、目つきも、表情も完全におばあちゃんのそれである


「鋼牙のあんぽんたん、まーた知らない女連れてきて、しかも三人」

ー前も一回、「霊能者」の女の人を呼んできたらしい

ーーとりあえず、話しを聞くことにした

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