第2部でっと、えんど、がんーーーかんざし

さて、話は次の主人公に切り替わる

「まゆらの鏡」

それは、二つの世界をくっつける異能の鏡

それをもって彼女がなしたいのは

<仇敵>の持つ力、、、あるいは恐怖の感染といってもいいそれ

壊れたがれきの音がする

西洋風の屋敷――そこは、6年前まで、「学園」のりょうではなかった


「呪いが目覚めた」--、、、人を溶かす異能、「鬼の秘術」の負の側面は

絶望、呪いなどの怨念

それらがかっての、札を改良した一枚の絵によりよみがえる

ーーー鎌を持った死神のえその中に潜み、、でて、「寮生」を壊す


ーーーーーまだ誰も、死なないうちにクリアしてたくて「まゆらの鏡」で時間軸的に都合のいい世界を求めた

元の世界が、ちっとも進んでいないのにかなりの時間がたつ世界を

求めるのは、<希望>

ーーーーーそして、そのために私は国家文学者になった

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