建物破壊(笑)

そのあと、遊び相手が亡くなった二人はーー町を壊す

「ぼむず、べあーーー「極撃呪法」極大衝撃砲」

巨大なベア―――カラ無数の子熊がたくさん出てくる

それは町中をいたるところにさまよいーーカップルにコンビニの店員

道端を行くオアばあちゃんの隣まで生かせる

「fire」爆発ーーー町は粉々に消えた

な、爆発し崩れた建物、粉々の死体、割れたコンクリート

それらを眺めうっとりとする

「いいね~いいね~いい景色だあははははっは」

そして、ひとしきり笑うと立ち去る

翌日

「うわあああああああああああああああああああああああ」

両手をついてなく主人公

自衛隊や、アルバイトの人らを手伝うも

半年してわかるーーー誰も生きてないその間の寝床は道端

食べ物はアルバイトして食べる

「ひでぇよ」

あ、でもアルバイトの同輩からおごってもらったりした

ななんていうか、道端のほうが寝るのにいいからだそうだけども

(あの時僕が止めていればこんなことには)


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る