かむばっく、ざまいわーるど

「帰ってきたぞおーーーー我が世界」

赤銅色の肌――角、、、どっからどう見ても「太平ではなく日本世界基準の鬼だ」

ややこしいが

ちょっと里帰りみたいな気分で街を歩く

まぁ、全然知らない町なんだけどね

 後、気分で変身してみたらしいのだが――やはり浮く

指パッチンで☆乙女姿から男モードへ変わる

街を歩いていると、本物の刀もって歩いている人を見かける

「こんにちは」

「こんにちは、おや、珍しい顔だなーーこんな辺境に旅行者とは珍しい

私は大野志保、、、、貴殿は」

「本名は紀蔵はせーーみんな、こうがみって呼ぶぜ」

電柱とか、ビルとかあっちでは見ない

「そうか、よろしくなーーところで、うっ」

頭を押さえる志保

「痛い、、、、、あっ、、、あっ、、、、ち、ちかくにやつを感じる」

「へぇ~~抵抗軍(レジスタンス)もこうなるとねぇ」

なんかよくわからん、装甲をした女だなぜだろう本能が逃げろと叫んでる

「とりあえず死ね」

「死ぬわけにはいかないんで」

刃を避けて見せるーー

「ふ、ふふ、わがたちをかわすとはなぁ」




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