かむばっく、ざまいわーるど
「帰ってきたぞおーーーー我が世界」
赤銅色の肌――角、、、どっからどう見ても「太平ではなく日本世界基準の鬼だ」
ややこしいが
ちょっと里帰りみたいな気分で街を歩く
まぁ、全然知らない町なんだけどね
後、気分で変身してみたらしいのだが――やはり浮く
指パッチンで☆乙女姿から男モードへ変わる
街を歩いていると、本物の刀もって歩いている人を見かける
「こんにちは」
「こんにちは、おや、珍しい顔だなーーこんな辺境に旅行者とは珍しい
私は大野志保、、、、貴殿は」
「本名は紀蔵はせーーみんな、こうがみって呼ぶぜ」
電柱とか、ビルとかあっちでは見ない
「そうか、よろしくなーーところで、うっ」
頭を押さえる志保
「痛い、、、、、あっ、、、あっ、、、、ち、ちかくにやつを感じる」
「へぇ~~抵抗軍(レジスタンス)もこうなるとねぇ」
なんかよくわからん、装甲をした女だなぜだろう本能が逃げろと叫んでる
「とりあえず死ね」
「死ぬわけにはいかないんで」
刃を避けて見せるーー
「ふ、ふふ、わがたちをかわすとはなぁ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます