何たるパンデミック。この物語の文章そのものにおいても、何かひどく諧謔的で戯画的な病が、段落から段落へ、次々と感染していくような…、癖になるテンポで、一息に読んでしまいました。
ウィットに富んだ発想と、勢いを殺さず最後まで仕掛けを回しきる手腕に魅せられましたので、星を投じさせて頂きます。

いつ「最後の3分間」が関連してくるのだろうと思っていれば……
これはやられました！
星を置いて帰りますね。

かえるって結構ジューシーでうまいですよね

ずっと変わらずいつまでもあると信じています…笑笑

上手い、上手すぎる！

あと、カラマツとオソマツも卵は産まないと思う(笑)。
ネズミに関しては、「戸棚の裏はネズミの卵でいっぱいだ！」と叫んだ獣医の卵（のちに開業）がいるので……。

なるほどなー！
と思ってしまいました。確かに卵ですね！

マヨネーズ(笑)

まさか最後の3分でこう来るとはっ！

そ、そう来たか！
何気にやってると見ちゃうんですよね、あれ。
自ら見はしないんだけど、やってるのを見つけると見てしまうという。
なんだかんだで日本人には欠かせない3分間ですよね。

本当に感動しました。
ハンカチ用意しておいて正解でしたね。
(ジョークのつもりだったんですけど……。いゃ、本当に。キューピー最高！)
「いや、泣けるかい！」のツッコミまででワンセットだったか……

鳥インフルが鶏肉へ行くのは予想出来たけど、まさかそこへ行くとは思わなかったなぁ……。お見事。

追記
心配だからレビューの最初にマヨネーズのレシピを載せておきます。