第105話 ママ、娘に切れられる

このまえ娘がコーラスの授業のコンサートで、数学と英語の授業を欠席したんですよ。その日はちょうどテストがあったので、明日明後日にテストを受けます。明日は結構スケジュールがタイトなので、もしも明日数学だったらまずいかもと思い、「大丈夫?(数学の)ヴォキャブラリー問題苦手だって言ってたじゃない?」

と娘に尋ねたら、

「私いつもママに単語の意味教えてるでしょ(怒)(怒)!!」

と、娘に切れられました。どうも明日は数学じゃなくて英語のテストだったらしい。

たいてい4、5分で回答し終えるんだと豪語されてしまいました。

英語は得意なのはわかった。

しかしテストは見直しくらいしてほしい。

ちょっと別の意味で心配になりました。


今日は水曜で家族でチポートレ食べる日なのでピックアップに行ってきます。

水曜は半ドンというこの辺の学区の習慣です。

半ドンの”ドン”てなんだろう?とか思いながら行ってきます。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る