昔から、語感から「あり得ない」的な意味からいろいろ派生したのかなと想像してました。
変遷を辿るとおもしろいですね。

さっそくリクエストにお答えいただき、ありがとうございました！

今ふと思いましたが「ありがたい」も形容詞なんですかね？

高校生だけ「高学生」と言わない不思議。
あれか、戦前は高校がなかったからか？

リクエストが通るなら「大人しい」なんていかが

えげつない、関西弁が発祥だと思ってました。
が、さらにその奥にそんな意味がったとは……

「かわゆい」は、「かわいい」をふざけて言ったような（今でいうギャル語的な？）ものかと思ってましたが、逆だったんですね！？
勉強になります！
かわゆいの１は「顔が映えてる（ように見える）＝かわいい容姿や容貌」
２は「顔が映えてる（恥ずかしくて赤面してる）＝恥ずかしい状態」ってことなのですかね。
でも、３は現在の語感からすると、ちょっとピンと来ませんよね。
本来の意味のうち、廃れつつある意味なのでしょうかね。

辞書で引っかからないのは、正式には「いやらしい」だからじゃないのかなと思ったのですが、やはりそうでしたか。
「やらしい」は「いやらしい」の俗語、という関係なのですね。

方言での違いに持っていくとは、思わぬ展開でした（笑）。
すごくおもしろいです！

それにしても、佐賀！！　どうしてそうなった！？（笑）

親は「やらしい」をよく使ってましたな……

「形容する」というのは動詞ですな……（ややこしい

当て字なのか……「敵」ってつくのどうしてだろうと思ってました。

使いたくなりますな……「あらまほし」。

関西発祥とは知りませんでした。
いげちない、は今は使わないのでしょうか？
聞いたことないですね。
漢字で書くと「意気地なし」の意気地と同じってのが、
また何ともおもしろいというか。。。

「形容詞」のコーナーで、「形容しがたい」は対極にある言葉ですね（笑）
既存の形容詞では表現できないってことですもんね。

今は、１〜３で使う言葉ですが、
語源的には６の方から派生していったなんて、意外でおもしろいです（笑）

すばらしいと素敵、今は完全に意味が使い分けられてる言葉のように思うのですが、
もとは同じような意味から来てる言葉なのですね。
考えてみると「素」は素直にも使ってますし、
よい意味の言葉に付いてるケースが多いのかな？？

古文でしか用例を見たことがないような気がしますが、
現代文で使ったらユニークでおもしろいかもしれませんね〜

漢字の成り立ちとしては、中国で昔は大きな羊に価値をおいたことから、
美しいという文字が生まれたと記憶してますが……

ということは、
「ある人は羊を見て」というのを加えてもいいかも（笑）。

凛とした、になると、女性に使うイメージですよね。
同じ字を使っていても性別で使い分けるものがあるって、おもしろいですね。
同じ字でも、意味合いは男女で多少変わるのでしょうけど。

そう考えると、興味深いですね。
このエッセイ、目の付け所が新鮮ですね。

賢いは、頭いいと言われるより（私は）うれしいです。

現在進行形か、過去全般に対して言われるように思うので、
死後は……生前に対して言われることはあるのかな？

淡路さま、おはようございます。

応援コメント、ありがとうございました。
それが言いたくておじゃましました(^ω^)

それでは

けいようしがたい！

おもしろい、はいかがでしょうか。

すてきな、はどうかしら。

「賢い」はどうでしょう？