応援コメント

第4話 いつもの日常」への応援コメント


  • 編集済

    この時点で完成された家族愛だったのでしょう(もしくは空気のような愛)
    フィオナ自身社長を過去のしがらみから解放したくらいの慈悲(偽善)の気持ちで
    社長と指輪をどぶに捨てたとは思ってもみないほど堕ちていた
    いつ気づくのでしょうね自分がどぶに大量投棄したものの価値を(すぐにでしょうけど)
    少なくても田舎に帰る場所なんて残ってない(断言)
    社長が救った世界で社長を捨てた女の生きる場所なんてあるのかな
    このすべてを決別させる最後の会話が「遅れてるの」「お幸せに」なのだから
    救いようがないな

    若気の至り
    若さゆえの過ちで何年後かにたどり着く境地(逃げ場)ですが
    あの世界にとっておそらくは「勇者の名を騙った犯罪者グループの一員」「真の勇者さま英雄譚の唯一の汚点」「目先の欲望に目がくらんで人生を棒に振った哀れな女」「救世主様を裏切り女神様の教えに泥を塗った背教者」扱いになる彼女がそこまで逃げ切ることができるかな
    若さでも取り返せるものと取り返しのつかないものがあることを彼女は身をもって知ることになるか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんでもないようなことが幸せって、どっかの誰かが言ってました。

    うっす〜い縁でもいいからつないでおくのは、大人の常識ですが、このとき二人はまだ成人してないから。

    しょうがないですよね。


  • 編集済

    更新お疲れ様です。
    自分的には、裏切った幼馴染みの回想って要るかな?って感じです。
    それなら、王女との回想の方が良いと思います。
    これからも更新を楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一応『頑張っている主人公』と『徐々に心変わりしていく婚約者』の対比を表現していこうと思っているので、幼馴染の描写は外せません。申し訳ない。

  • 早々とフィオナが勇者を選んだ話の時点で
    タイトルに「その後」が欲しくなる物語になっちゃうんですよねぇ。

    かといって、結果が判ってる以上は
    過去話で仲の良さをアピールしても裏切られるだけだと判ってるのがまた辛い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    プロローグと置きましたが、実際は物語のほぼ終盤の場面に当たります。なので、ちょっとずつ変わっていく幼馴染を楽しんで(?)いただければ幸いです。