『悪いことをしているのも含めての肝試し』
なるほど こういう確信犯は、もう痛い目に遭わないと分からないのですね。
肝心な情報が転記されていないところに悪意を感じますが、
『肝試しのルール』は守っても、『人としてのルール』を無視している輩に対しての罠なのかと思いました。
作者からの返信
コメント、いつも本当にありがとうございます!
この話はカクヨムコンの提示したお題から考えた話ですね〜。
肝試しは昨今マナー違反者多いですから、じゃあマナーじゃなくルールにしたらどうだろう?という着想からの物語です。
痛い目に遭わないと分からない人も多いかと。ただ、事故や事件直後は落ち着いても、また始めるだろうなぁ……なんて思います。
現実の話として肝試しで酷い目にあった人の話があって、その人は二度と行かなかったらしいですよ。
インターネットの情報は大体転載で、オリジナルに辿り着かないことが多いですよね。昔、政治関連で都合良く捻じ曲げてあるサイトを見て大元を調べたら消えていたことがありました。この辺りはまた風刺です(笑)
コメント失礼いたします。
心霊スポット系の話はリアルにネットで良く調べたりするので、読んでいてハラハラしました。(実際に行くことは絶対にしませんが汗)
他の読者さまのコメントで気付きましたが、こちらの物語は元々お題(キーワード?)に沿って書かれたのですね。
提示されたお題に沿って書くというのはかなり難しかったと思いますが、冒頭の『安全圏でルールを確認』→『実践して被害に遭う』という流れは、シンプルながらも落差で恐怖感を与える上手い演出だと思いました。
『本当にあった呪いのビデオ』なんかを昔良く観ていた私はこういう流れが好きなんだと思います笑
長々と失礼しました汗
好きな系統の話だったのでつい色々書きたくなってしまいました。
面白かったです!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!嬉しい感想、感謝です!
私も良く心霊スポットの話、調べたりしますよ〜。そして同じく絶対に行きません(笑)
カクヨムコンというイベントの中でお題があって、『ルール』というお題に合わせて考えた作品です。
基本ファンタジー書きなんですが、ホラーもオカルトも好きで折角ならとチャレンジした記憶があります。
最初に設定が決まれば割とすんなり進みましたが、実害が出るか否かで悩みました。で、創作ならばバッドエンド風の曖昧な結末という流れにしました。この辺りはオカルトものの定番である『不安を残した終わり』をイメージしました。
『本当にあった呪いのビデオ』、私も思わず見てしまうタイプでして、未だにネット動画などでオカルト探している身です。人間、未知の好奇心には勝てないですよねぇ…。
(;・∀・)
コメント、とても嬉しいですよ。好きな系統の話が出来る方はとても有り難いです!
また拝読にお邪魔させて致しますね〜。ヽ(´ー`)ノ