応援コメント

」への応援コメント

  • コメント失礼します。

    繊細でリアリティのある力強い文章に、
    ぐいぐいと読ませる構成力…心から憧れます!
    静かに水が満ちてくるような恐ろしさに
    緊張して手を握りしめながら最後まで読みました。
    すごく面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    十歳の誕生日に、素敵でした。不安なラストシーンなのに、解放された気持ちになりました。次回作をお待ちしております。

  • 凄かったです。
    倒錯する狂気と闇の中に蠢くモノの会遇。

    最後の方にありました一文
    >『もっと刺激的な方法で発表したいと考えています。』
    これまたゾッとしつつも、それを何処かで望んでしまいさえあるのは、闇に魅せられる人間という生き物ゆえかもしれません。

    素晴らしい物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    返信遅れて申し訳ありません。
    ありがとうございます。楽しんでいただいて光栄です。
    またホラーを書きたいと思っております。
    これからもよろしくお願いします。


  • 編集済

    こんなに優れたミステリーを執筆されていたことを存じ上げず、失礼いたしました。本当にすばらしい構成力&筆力ですね。👏
    一見、素っ気ない見出しの付け方にもセンスを感じます。
    ことに、ラストの「K」の醸し出す怖さといったら……。
    ドキドキさせながら一気に読ませる力のある作品でした。

    拙作『音楽堂の贈りもの』に星レビューをどうもありがとうございます。
    例年にも増して不平等な年の瀬、世界中の子どもたちの幸せを祈って……。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。
    あまり褒められないので、照れます。
    自分も赤いきつねと緑のたぬきに応募しようとしているところです。
    お互い頑張りましょう!

  • すごかった‼️‼️‼️‼️
    異様な空気、最高でした😇

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    空気感が伝わるとは、最後まで書いてよかった。
    また何か書こうと思いますので、その時は読んでやってください。

  • ぎゃああ!こわいじゃんやっぱり!と思ったら、Kまで!しかもSさんが!
    こう考えると、前の回は嵐の前のつかの間の静寂だったんですね。でもこのお陰で、開いてしまった異界の扉、倒錯と狂気という常識で判断できない二つの対立に、人の心のはかなさや脆さ、悲しさがほのかにただよって、忘れられそうもない稀有な読後感でした!この妙味は大人の味ですね!
    それにしても、「狂気と狂気の相討ち狙い」、しびれるコンセプトでした!たまらん!ご飯何杯もいけそう!
    ともあれ、完結お疲れ様でした!夢中になったひとときを、ありがとうございました。
    そして、できればあまり間をおかずに、新作お願いしますね。また「感じたくもない扉の向こう側の気配を読者に感じさせる筆力(やめてー!)」と「人生の純とままならなさ描写(ほろり)」で、僕を震え上がらせて下さい!待ってます!
    最後に、いつも応援いただき、ありがとうございます!ほんと、励みです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    こちらこそ、毎回応援していただき、励みになります。
    考えなしに書き進めていたので、えらい間が開いてしまいました。すみません。
    でも、殺人鬼と怪物の相打ちは初めから考えていましたよ。ふふふ。
    いずれまた何か書こうと思います。その時はぜひ、読んでやってください!

  • 更新をお待ちしていました。
    そして、2話を一気に読んでしまいました。
    ふぅーっと深い息を吐いて現実に戻ってこれました。
    凄かったです。面白かったというか惹き込まれながら読んでいました。

    完結、本当にお疲れ様でした。
    そして、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    まさか2話一気に読んでいただけるとは。
    励みになります。
    わずかな間でも、恐怖と緊張の世界に惹き込むことができたなら、この作品も成功だと思います。
    これからもよろしくお願いします。

  •  最後に意表を突かれ、意外過ぎる物語の流れに対面してしまった、
    そんな気分です( ´∀`)。

     精神というか、脳構造から違うような思想に忠実たろうとする
    異常な殺人者と、地下で凝る悪意の淀みに潜む、霊を操る怪物?の対決は、
    おそらく想像を超えるものになるのでしょうね。

     いつの日か、その顛末を読む幸運に巡り合う機会があるかも知れませんがw、
    ひとまず、不思議なお話をありがとうございました♪

     変な気配を感じたら、自らチャンネルを合わせるようなことを
    しないよう、気を付けて生きていこうと思いますw。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    自分でも、何だか不思議な話になったなと思います。
    殺人鬼と怪物の決闘は……ご想像の通りです。
    一番最悪な結末が、正解です。
    また何か書くことができましたら、ぜひ、読んでやってください。