書きたいから書いているのであるならば、あまり攻略法に囚われない方がいいかもしれないですね。
この空行問題は、あんがいWEB小説では奥が深くて、物語の雰囲気やリズムによっても理想の空行が変わりますよね。あと、同じような雰囲気で似たようなリズムでも、SFで造語が多い場合、空行を増やす必要があったりしますね。
もう、この辺りは、書き手の方のセンスでしょうか。決まったパターンはないと思いますが、空行無しでも、上手な人の文章は読みやすいから不思議ですね。
作者からの返信
確かにそうですね。創作論系のエッセイを読むと、皆さんそれぞれ空行に対してそれぞれの思いがあるようで、確かにあまり考えすぎたりこだわりすぎるのも良くないような気がします。
それよりも話の内容やリズムがだいじですよね。
わたしは説明過多のも好きですし、薀蓄満載ものも好物です。
でも確かにwebにはweb向きの題材や、公開の仕方があるように思います。
「売り」を活かしてwebでもウケが良いようにしたいものですけどねー、譜田さんでしたら可能にできそうな気もいたします!
作者からの返信
カクヨムだと、意外と空行のない作品も多いんですよね。
そして、すっかりカクヨムに馴染んだ私は、最近はどっちの文体でも読めるようになってきました(笑)
ただ大多数の読者はどうかと言われると、どうなんだろう?という感じですね。
結局のところ、Webかどうかじゃなく、やはり「ターゲットの読者」を想定して、それに合わせるのが一番かなと思う今日この頃です。