5. おすすめ「あいづちーResponsesー」特集
ハロー!B・Dです。
せっかくなので、英語で誰かと話す時に覚えておくといいと思われる「あいづちーResponsesー」をボクが厳選してみた。
その前に。英会話であいづちを入れるのは、基本的には多くてもセンテンスの区切りごとに一言くらいでいい。これを肝に命じてほしい。相手が気持ちよくどんどん話してる時は、もっと少なくてもいいかもしれない。
でも、それだと、日本の人的にはムズムズ落ち着かないかな(笑)。
どうしてもセンテンスの途中であいづちを打ちたくなったら、表情で反応を返すといいと思う。
もちろん、ものすごく親しい間柄だったらお互いの会話のスタイルに慣れてもいるだろうから、あまり神経質にならなくてもいいんだけど、初対面とかオフィシャルな時とか、ちょっと意識して気をつけてみてほしい。
では、オススメあいづちを。
基本はこの二つ。
That's good!(「よかったね」)
That's too bad.(よくないこと全般)
「よかった」の方には、greatとかniceとか、肯定的な単語をお好みで入れれば、ちょっと違うニュアンスの使い分けもできる。
「おもしろい」時は、
That's so interesting!
話がわかるorわからない
I know what you mean.
I don't understand.
上のフレーズは、日本語の「(相手の言ってることが)わかる!!」というような、共感にも使える。
「そうだね」(同意)
Good idea!
I agree.
「(自分も)好き、いいと思う」
I like it, too.
「ヘンだね」
That's strange.
「うらやましい」「いいなぁ」「あやかりたい」
I'm jealous!(←冗談っぽく言う)
Share your luck with me!
「大変だったねぇ」「それはきついね」
That sounds troublesome.
That's difficult.
「ついてなかったね」
That's unfortunate.
「悲しいね」「さびしい」
That's sad.
「やったね!」
Good job!(←目上には使わないで)
「すごい!」「いいね!」「わぁ、すごい!」
Cool!
Great!
Amazing!
そして、言い方でいろいろな意味になる便利なフレーズが、
Oh my god!
今は、オーマイガー!ってカタカナにもなっているよね。
すごくいい、すごくうれしい、びっくり、なんで!?、ひどい、がっかりだ、やばい、大変だ!、何やってんだ!… etc.
誰かのジョークがあまりにもおもしろくない時にだって使える。
表情や言い方を変えて練習すると、英会話でのライブ感や演技力まで身に付くかもしれない(笑)。
厳選したつもりが、けっこう多くなってしまった。
ここまで書いてきて言うのもおかしいけど(笑)、慣れない英語であいづちを打つことに気を取られて、肝心の話の内容が頭に入って来ないのも困るし、言い慣れてないとタイミングよくスムーズに言うのは難しいだろう。
だから、まずは最低限、最初の基本の二つと、(I'm)Sorry?だけ覚えてください。
Sorry?と語尾を上げると、「聞こえなかった」「わからない」「もう一度言ってください」と聞き返す意味になる。
あとは、Uh-huh(「ふーん」「うん、うん」)とかYeah(「うん」「そうだね」)とかWow!(「へー!」「えー!?」)を「適度に」はさめば、だいたい大丈夫。
それに、表情や態度でも効果的に関心や反応を伝えることはできるし、その方が好感度が高くなることもある。
とにかく、相手と楽しく会話したい気持ちを前面に出して、積極的に臨むのが一番だと思う。Good luck!
追記)
一つ大事なことを。
日本語の「かわいそう(なこと)」は、英語でもpoorとかpityとかそれっぽい単語はあるけど、使わない方が無難。
どうしても同情心を示したい時は、
I'm sorry to hear that.(「お気の毒に」)
を使うといいと思うけど、ここでも使えるのがThat's too bad.
本当に便利だね。
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