第17話「KAC4 おわらねーーー」

あーあ、KAC2は結局、あの辺の作品になるんだろうなあ。

俺の作品になれ!

これでノインになるならまだ見る目あるけどなあ


あと関係ねっすけどようやく新作が読まれるようになってきました。

ねっ、面白いでしょ予想より。

「シン・日本列島改造計画」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888708416


さてと……

「紙とペンと鳩」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888841235


ああ、うーん儚いけど……

儚いっていうか、なんかきもい気がするのはなぜだ。


「紙とペンと神」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888843900/episodes/1177354054888843977

まあ、やっぱ神ネタは来るよね。


何回も言うんだが、適切な改行とスペースはしたほうがいい。絶対。

それこそ原稿用紙に書くならそんな無駄はできないがネット小説には絶対必要。


空間の取り方も演出の一つと思う。


で、うーん、内容については、正直微妙としか……。


次行こう。


「ペンと神と魔法で最強に」


あ、こりゃひでぇ……。作者のためにリンクは外した。


 まあさすがに中学生かな。あって高校生……。

 じゃなかったら、まじ、悪いことは言わないからさ……

 みなまで言わせんなよ


「神とペンと虚偽の罪人」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888842899


うむむ。これは優勝かもしれんと初めは思った。


しかしこれはだいぶ俺をいい意味でも悪い意味でもうならせる作品になってしまった。

今までで1位と言ってもいいし、しかし、これはすんでのところで違う気もする。


 伝えたいこととか、表現したい雰囲気とかわかるんだけど、ほんとうに今一歩表現しきれていない感じ。

 ぜひみんな読んでほしい、そして応援コメントで彼に感想を書いてあげてほしい。

 

 期待をしながら、途中までは読めるのだ。

 なんだかとんでもない話になりそうだ、これはすごいに出会った。

 そう思えるのに……残念途中から錯綜した感が否めない。

 

 俺の胸中は複雑だった。

 これの問題は、嘘というのを重罪にしてしまったことにある。要は作中においてはみな嘘をつく人間はいないという前提なのである。

 この設定をもっと簡単なものにして、同じテイストで最後まで書けていればなあと思わざるを得ない。

 じつに惜しい作品だった。

 冬野ゆなさんの別の作品が気になります。


 なんかそういうのが多いけど、これが4000字の壁なんだよなあ。

 おれもKAC5のやつ、そんな感じだもん。削ると伝えたい部分が削られるか、雰囲気が削られるかそんな感じ。

 やっぱ最初からある程度パッケージ考えて書かないと、読者には響かないな。






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