人の記憶を消す呪いということは
確かに、使い方を誤れば大変な事になりそうですが、イジメ、虐待などの辛く、嫌な記憶は消し去りたいですね。当人にとっては、思い出したくない事実でしょうから。イジメによる自殺の抑制になれば、いいけれど (T_T)
さすが、流石、現代ファンタジーですな ( ゚Д゚)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
本当に現代ファンタジーだからこそできる芸当ですよね〜。
お題付きのカクヨムコンでの作品でしたが、私の場合物語はある程度脳内で完結まで構築されます。なので話には続きがあったりします(笑)
カウンセラーや精神医療といったものが日々進歩する中で絶対的には必要ではない呪い師……という微妙な存在を書けて楽しかったです。
ホラーばかり読んでいたので呪い(のろい)がぽっと出ました。
……ホラーを求める危険症状 (-"-;)
この物語のような呪い師がいてくれると救われる人は、けっこういると思います。
責任は重そうですが主人公が決断してくれてよかったです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
タイトルが『呪い師』ですからねぇ。のろい、まじない、どちらとも読めるので内容がホラーと思う人もやはり居たみたいです。
お題が『紙とペンとライター』で書いた作品ですが、大したまじないを使えない主人公──というニュアンスで書いたものですね。
『嫌なことがあったら紙に書いて燃やす』というメンタル改善の暗示みたいなものをファンタジーにしたのが本作です。
カクヨムコンの作品、あまり読まれなかったのは何故だろうと今でも思います(笑)