応援コメント

Track 0」への応援コメント


  • 編集済

    思いやる人達が交錯して、優しさを紡いでいく物語にはとても共感しました。
    全体を通して、読んでいて「次、くるぞ! きっとくるぞ!」って、でもそこを絶妙にずらしてくるところが填まります。Nico様の小説の醍醐味ですね。
    何気なくちりばめられた「言葉」に含みがある。厚みがあります。

    最後に、父親が彼氏の名前を下の名で呼ぶところで、泣きました。
    今はこれでいいんだ。いつかきっと、孫の顔を見せに行ければいいじゃないか。と後日に思いを馳せたのは初めてです。
    小説って、書いて終わりじゃないんですね。
    良い作品をありがとうございました。
    これからも応援させて頂きます。
    返信不要ですっ。

    作者からの返信

    こちらのわがままでコメント残していただき感謝です。そして、こっちも返信しちゃいますっ! 絶妙にずらしているのか、ずれちゃってるのか……ですが、醍醐味と言っていただけると光栄です。楠さんのコメントは作品への愛情が伝わってくるので、本当にうれしいですし、ためになります。今後ともよろしくお願いします!