KAC挑戦時の執筆パターン
さて、ここで私がカクヨム選手権挑戦中にどんな感じで書いていたのかを少し語ってみたいと思います。
まずお題が発表されますよね。そこで4作品分のプロットを一気に考えていきます。ここで全てのプロットが完成した頃には20時から21時くらいになっています。どんなテーマでも大体はこのくらいの時間に完成していました。
そこから執筆です。初日に最初の2作品、次の日に残りの2作品執筆と言うペースでした。執筆自体は平均2時間程度で仕上がる事が多かったのですけど、そこから怒涛の推敲、公開した後には改稿が始まります。文字数オーバーの場合はカットに悩まされましたね。
内容が結構濃い目なので文字数が足らんと言う事はなかったです、ええ。
オーバーしても最大で4700文字くらい。なのでカットは700文字程度で済みました。
が、ですよ、その700文字削るのがしんどかった。ひどい場合はこのカット作業だけで1時間くらいかけていたり(汗)。
逆に書き上げて3500文字くらいで収まると本当に楽でした、ええ。
やっぱりテーマによってサクサクって書ける場合とそうでない場合に分かれるんですよね。もうどれが一番きつかったのか覚えてないんですけど、4作品が全て文字数オーバーした時がありまして、その時が一番きつかったなぁ……。
いやはや、色んな体験をさせてくれたカクヨム選手権、いい経験になりました。
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