KAC4お題『紙とペンと〇〇』
カクヨム3周年選手権、4日目のお題が発表されました。今回のお題は『紙とペンと〇〇』。良かった、ジャンル縛りじゃなかった。
と言う事で、何とか4作品分の話は書けました。話によっては結構大きな展開を迎えております。楽しんで読んでくださっていたらいいなぁ。
『おちこぼれ魔法使いの僕が魔法を使えるようになったワケ』
『トリの謎と古代文字」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888844766/episodes/1177354054888844848
この話では〇〇の中に古代文字を入れてみました。トリを謎の存在にしていたのでここで新しい設定を投入と言ったところですね。先の話を読むと分かるのですが、この設定はどこかに行ってしまいます(汗)。ラストのお題がアレなのでこの古代設定を生かせなかったのですよー。
まぁでもハッキリとは書かなかったので、別に設定ミスとかではありません。そう言う事にしておいてください(汗)。この話を書いた時点では本当にそう言う設定で行こうと思ってたんですよっ。
それにしても本当に謎ですねぇ。はてな文字。はてな文明。はてな人。はてなの元ネタはカクヨムのシステム設計担当のHATENAです。選手権参加作品にはこう言うメタネタをもっともっと仕込む予定でした……(遠い目)。
『私がアイドルになるまでの少し不思議な物語』
『私だけのオリジナルサイン』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888849038/episodes/1177354054888849223
アイドルで紙とペンと言えばサインですよね。もうそれ以外に思いつきませんでした。アイドルは個性的なサインを持っていないといけません。サインまで含めてのアイドルですから。
と言う事で自分らしいサインに悩む千春の話、自分でも上手く書けたと思います。この話の時点で話の流れのテンプレ化は固定されましたね。
『西日本魔法少女大戦』
『閉じ込められた魔法少女達』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888853982/episodes/1177354054888854124
魔法少女で紙とペンはどうしようかと頭を悩ませました。そこで敵の攻撃に遭って紙とペンを使わないといけないに状況を設定。〇〇にはマッピングを入れてみました。昔、あまり攻略本に頼れない時代、ゲームで迷った時は自分達で地図を自作していたものです。そう言うのも楽しかったりしてね。そこから今回の話が生まれました。困った時のトリ頼み、本当に切り札として便利ですね、トリ。
ここで舞台が岡山から島根に飛んだのは話を長引かせるためでもありました。10話辺りで大阪に着かせるためです。島根にそんな洞窟があるの? とか調べた訳ではありません。島根知識はゼロです。行った事もありませんし。
本当に適当に書いてますね。細かい事は気にしちゃダメですよっ(汗)。
『最後のモンスター達と伝説のトリ』
『トリの過去と天空の楽園』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888859240/episodes/1177354054888859472
この話で紙とペンと〇〇……正直すぐにネタは降りてきませんでした。そこでまた新たな設定を追加。ここで初めて楽園設定が出てきます。天空の楽園、地上の楽園、海底の楽園はこのネタのためだけに生まれたんです。それで今後の話はこの楽園設定を中心に進む事に。転換点だったなぁ。
で、〇〇に入ったのは『証明書』ですね。何だろうこの設定。無理やり感半端ない(汗)。困った時のトリ頼み。本当に切り札ですね、はい。
皆勤賞の発表も終わり、これでコンテスト関係の選考も全て終わったと言う事で、そろそろ各話毎に作品の最後に続きエピソードへのリンクを貼り付けようと考えています。これで続きものとして読めるはず。読めるといいなぁ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます