猫にしてみたら、ねずみはご馳走ですものね。
ちょっとくすっとなりました。
最後の手紙がかわいいし、姫様がちゃんと気がついてくれているところが、姫が愛される理由だろうなあ。
作者からの返信
ご感想をありがとうございます!
猫が飼い主さんの枕元に虫やトカゲなどを運んで、自分が養っている気持ちになっている……という話を聞いて、そのずれ方がかわいいなあと思いました。
想いに気付いてくれたお姫様も、猫やみんなから愛されるべくして愛されている方なのでしょうね(*^-^*)
編集済
シンプルなストーリーなのですが、なんだか眼を細めてニコニコ笑顔で読んでしまう、そんな素敵な小説でした。「ねこよい」がいいです、この舌足らずな感じ。ものそれにしても、あんな憎まれ口叩いていたのに「だいすち いつしよ二いてね」なんですね、、、ギャップ萌えです。
作者からの返信
お読みいただき、ご感想まで、誠にありがとうございます!
あたたかいお言葉をたくさん頂戴してしまって、とても喜んでおります。
読んでくださった方に、にこにこ笑顔になってもらえるような作品になっていましたら、何より嬉しいです……!
猫は自分に自信があって、ちょっと生意気なのですが、まだ文字はうまく扱えなくて……。そこの落差がかわいさになっていたらいいなと思っていました。
ギャップ萌えと言っていただいて、ホッとしております。
猫からこんな手紙をもらえたら、自分なら萌え悶えそうです(笑)
本当に、とても嬉しいお言葉をありがとうございました。
KACの期限前に慌てて書いたのもあり、反省点も多々ある作品なのですが、あらためて書いて良かったなあと思えました。
かわいいいいいいいいいいいい!!!!
最後の一文で悶絶しました。
それにたどり着くまでの間に教訓もあっていいなと思いました。
まるで絵本を読んでいるような、温かい気持ちになりました。人に優しくなれそうです。
漢字の開き方も、この作品世界に物凄くマッチしていて震えました。文章の心地良さはこういう細かい気遣いから発生するんだと確信いたしました。
他の作品でもゆりかごに揺られるような心地良さを感じるかさねさんの作品ですが、なぜそうなのかという具体的な技術を見つけ出すことはできてなかったです。今回その片鱗を見せて頂けて一歩その領域に近づけたような気がします。
リズムとかももちろんそうかなと思っているのですが、具体的にどういうリズムだから心地良いなどは分析出来ていないのです。
物語のすべてが違和感なく心に入っていく物語。読んで良かったです。
ありがとうございました!
作者からの返信
詩一さん、ありがとうございます!
そんなにかわいいと悶絶して頂けたなんて、ひたすら嬉しいです。
KACの期限があったので、あまり何も考えずに、「猫が手紙を書く。かわいい」とだけ構想して書き始めたお話です。
最後の手紙は、自分でも「かわいいなあ」と(笑) 展開にひねりも意外性もなく、単純だったかなあと反省しつつ、とにかくラストがかわいく書けて良かったと満足した覚えがあります(笑)
漢字の開き方はいつも悩むところなので、そう言っていただけて、大変嬉しかったです……!
わたしも自分の文章が全然分析できていなくて……ご感想がとても勉強になります。
ゆりかごとはまた嬉しいお言葉です。童謡「ゆりかごの歌」(北原白秋)の世界や言葉選びは永遠の憧れでして、ゆりかごという言葉自体がとても好きです。
月光に照らされて、金糸雀の声に包まれて、栗鼠の揺らすゆりかごみたいな、そんな光景のある世界に憧れるなあ……と、返信をさせて頂くうちに、またひとつ自分の書きたいものに気づけました。
詩一さんのように、心を惹き付け読ませる文章を書かれる方にそう言っていただけると、本当に励みになります。
こちらこそ、ありがとうございました。
拝読しました。
かわゆい。
作者からの返信
お読みくださって、ご感想までありがとうございます!
かわゆいものが大好きなので、そう言っていただけて幸せです。
☆もありがとうございました!
うふふふふ。可愛い!
他の作品も読ませていただいて思ったのですが、文章がとても端正で美しく、読みやすいです。こういう文章憧れます。惚れ惚れしてしまいました。何か特別な学び方をされたのでしょうか?(不躾ですみません。自分の文章力で悩んでいて。スルーしていただいて結構ですので!)
作者からの返信
うわわ、ありがとうございます!
もったいない嬉しいお言葉すぎて、うるうるしてしまいました。
私も、自分の文章力にはずっと悩んでいます。
『小説の書き方』みたいな本はたくさん読みました。
カルチャースクールの童話教室に通ったりもしました。当時スランプであまり書けなかったのですが、でも先生や他の生徒さんのお話を聞くことは勉強になりました(*^^*)
昔の海外翻訳文学が大好きなので(赤毛のアンとか秘密の花園とか)、書く文章には、どうしてもその影響が出てしまっている気がします。
本を読むことは好きなのですが、文章書きに苦手意識があり、あまり多くは書いてこなかったので、日々少しずつでも書いて練習しなくては!と思っています。
あまりお役に立てるようなことがなくてすみません……!
まだまだ技術的に未熟で、うまく書けなくて悩むことが多いのですが、Han Luさんのおやさしいお言葉を励みにして、また前向きに書いていきたいと思えました。
本当にありがとうございます!
可愛すぎて…癒されました。
作者からの返信
とても嬉しいお言葉を、誠にありがとうございます!
すごく励みになります(*ˊᗜˋ*)